見出し画像

スポンサー獲得における「ホームページの重要性」

こんばんは、小泉です。今日は、「スポンサー獲得において、なぜホームページが重要なのか」このテーマでお送りします。スポンサードするメーカーの立場、広告代理店側の視点を知ることで、今後のスポンサー獲得、ホームページ運用にお役立ていただけますと幸いです。



このテーマで語れる理由

私は、以前、広告代理店にて外資系ブランド数社の広告案件の携わり、年間 約2-3億円の決定に携わっておりました。また出版社在籍時にはメンズカルチャー誌の広告窓口として、同じく年間 数億円のスポンサー獲得に携わり、現在もBtoBに関わる広報PR業務を行っているため、このテーマで語れる一定のノウハウがあります。


結論

ホームページは、スポンサードするか否かの「検討」と「問い合わせ」の部分を担っているからです。


スポンサードする側の行動

①様々な活動(SNSも含め)を見て、御社の存在を知り・興味を持つ

②ホームページを見て検討する

③検討の結果、良いと判断したら、問い合わせる 


②の部分で、他社を含めてリサーチします。検討してもらうために「ホームページを運用する」という意識を持ちましょう。実力・影響力があるにも関わらず、②の他社との比較で、問い合わせをする前に選択から外れてしまっている企業が多いです。


よくある現状

①の「認知」「興味」に力を入れている企業が圧倒的に多く、検討に力を入れていない(ホームページ見てないっしょ と考えている)企業は要注意です。

なぜホームページで「スポンサードするか否か」を検討するのか

主に、下記3点がその理由として上げられます。

・SNSだけで判断できない
・活動の本気度が分かる
・スポンサードした後が想像できる


・SNSだけで判断できない(SNSは今の活動しか把握できない)

SNSと比べて信憑性があり、ホームページは「これまでの活動歴」や「世界観」を面として捉えることができます。過去から今の活動や、掲載されている情報を見ることで「不安」が「安心」や「信頼」に変わります。

そこで初めて「検討した結果→問い合わせをする」という流れに至ります。


・活動の本気度

スポンサードする側から見た場合、ホームページを見ると「表面的」か「本気で活動しているか」一瞬で分かります。表面的だと企業が認識した場合、問い合わせすることも、投資することもありません。

スポンサードする側は、御社以外にも複数の活動と比較して俯瞰的に判断しています。


・スポンサードした後が想像できる

ホームページを確認することで、スポンサードした後、どのように掲載されるのかが想像ができます。(そこがブランド価値であり、そこに並んで紹介されたいから、お金を払うわけです)


・その他、ホームページの重要性<SEO>

スポンサー獲得においては、「キーワードで検索したときに御社の情報が出てくるか<SEO>」は非常に重要です。TwitterやInstagramでどれだけ投稿しても、google 検索では上位に来ません。自分たちから都度営業するよりも、「SEOによる問い合わせ営業」のほうがはるかに効率よく、高単価で成約が可能です。(実証済み)

弊社では、ホームページのテコ入れ、情報発信、ブログの更新 等で「キーワードの検索上位」を獲得し、「問い合わせ営業の仕組み化」を支援しています。


本日は以上です。今日は、「スポンサー獲得において、なぜホームページが重要なのか」このテーマでお送りしました。ブログで取り上げてほしい内容、テーマがありましたら問い合わせよりご連絡ください。ブログにて回答させていただきます。


オンライン個別相談会 実施中

BtoB広報代行、スポンサー獲得にご興味のある企業様は、下記のBtoB 広報代行ページにある問い合わせフォームよりご連絡下さい。https://www.masatakakoizumi.com/prmenu



株式会社エドカ 実績
①掲載ゼロ・社員1名の会社がTV5社、新聞3社、ラジオ3社、Yahoo!などネットニュース20メディアで掲載。アニメとのコラボ、行政との取り組み、法人企業6社との新規取引に発展。

②無名から全国区に。3年で売上2倍(7億から14億) アーティストご用達のブランドに。

③手探りでマーケティングをしていた企業が、芸能系Youtube番組に出演、女優とも共演、有名ミュージシャンとコラボ。コロナ禍で急拡大中。

④売上減で窮地に立たされていた商品が全国で完売。Amazonで品切れ、20倍の価格に高騰。TVやネットニュースで話題になり、法人取引の新規問い合わせが急増。

⑤プロeスポーツチーム FENNEL 広報担当
現在スポンサー11社、SNSフォロワー460万人
https://fennel-esports.com/


参考動画

スポンサーを集める方法と企画書(YouTube音声)


広報・プレスリリースは最強の営業です。プレスリリース配信をして、あなたの活動をメディアに掲載してもらおう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?