空いた時間を有効活用するには
1日24時間。
誰しもが平等に与えられている時間。
この時間をいかに有効活用するか?
これは永遠の課題で、この先も変わらない資源。
供給がタダで調達コストがゼロ。
必要な条件…生きていること。
生きているだけで、必ず1日24時間が誰にでも公平に分配されている。
仕事以外の時間に何をするかを把握する。
1:自分のためになること
(読書やSNSなどで知識を吸収する時間)
2:趣味に没頭する
(気分転換になるものストレスを発散する時間)
3:何も考えない
(睡眠、ただボーッとする時間)
この3つを上手くコントロールする。
1日の時間を有効活用できれば、一週間、一ヶ月と計画しやすくなる。もちろん、全てが計画通りにいくわけではないが、計画があるのと無いのとでは時間の進み方がかなり変わってくる。
そして
1日の最後に今日の出来事。
日記のようなものを簡単に記入する。
私は、この今日の出来事にも重きをおいている、時間にして約10分。就寝前に必ず記入している。この流れを日々実践するようになり、無駄な時間がなくなり、充実した時間が手に入ったと感じている。今まで何もしていなかったわけではないが、単純に計画性がなかった、自分自身に甘えがあった、なんとかなる、と感じていたり、行動してみて初めて気づくこともたくさんあった。
現在、時代の変化と共に、副業でも自分のためになる事が何かできないか?なども考えられるようになった、まだまだスタートラインだが、有効な時間活用を味方にしてしまえば、何でも出来ると感じている。
結論
空いた時間を有効活用するには、仕事以外の1分1秒を何にあてはめるかを考え、1日の最後に自分の1日を冷静に観察してみることが重要になるということ。
下記項目は、私の好きな偉人たちの時間についての考え方です。
一つ一つの言葉を見ると、あたり前のように感じますが、今の自分に出来ているのか?なにかに詰まった時は、必ずこの言葉たちを見直すようにしています。歳を重ねるにつれて、時間の大切さを身を持って感じます。
・石の上にも三年という。
しかし
三年を一年で習得する努力を怠ってはならない
・この地上で過ごせる時間には限りがある。
・本当に大事な事を一生懸命できる機会は
二つか三つくらいしかない。
・明日死ぬかのように生きよ
永遠に生きるかのように学べ。
・人生とは今日一日のことである。
・時間の使い方は、そのまま命の使い方になる。
・一生の最も優れた使い方は
それより長く残るもののために費やすこと。
・今日という一日は
明日という日の二日分の値打ちがある。
・うまく使えば、時間はいつも十分にある。
・朝7時に起き、夜11時に就寝すれば
たっぷり16時間ある。
・人は一年、一か月、一日、一時間ごとに
齢を取っていくと言う考え方。
・時間の使い方の最も下手なものが
その短さについて苦情を言う。
・流れ進むのはわれわれであって、時ではない。
・時間を上手く使うためには
「明日できることは、あえて今日しない」
・時間を潰す事に心を用いるのではなく
時間を利用する事に心を用いる。
・今日が人生最後の日かもと考えれば
必ずその考えが正しい日が来る。
・人類永遠の課題は
起きている時間をどのように構成するか。
・あなたが持っている最大の資源は時間。
・究極の成功は、自分のやりたい事をする時間を
自分に与える贅沢。
・一時間の浪費をなんとも思わない人は
人生の価値をまだ発見してない。
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