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ドクターズプライムの事業を説明する台本

(※ メモ書きなので雑ですいません)

【解決したい課題】
医師は診療を頑張っても評価されない(診療評価の仕組みがない。論文にはある)

患者を救うことへのコミットよりも論文を頑張る構造

患者さんが納得のいく医療を受けられない
(一部の医師の善意で、患者視点の医療を受けれていたとしても、医師が疲弊するので継続するモデルじゃない)

こういう悲しいことが起こってしまう・・・
(2つ目は看護師の例ですが構造は同じ)

【解決方法】
継続的に患者に寄り添う医師が増える仕組みが必要(きれいごとの善意だけでは解決しない)

診療を頑張った人が報われる評価制度(ルール + インセンティブ)を作る!

小さく検証するために、インセンティブ財源を確保しやすい救急車の受け入れ業務に対する評価制度を作った(救急車は受け入れごとの出来高売上なので医師が受けただけインセンティブの財源が増える)

それにより救急車のたらい回しがなくなる💪

--- work事業🚑↑ ---


救急車の受け入れ業務以外の診療(クリニックなどの外来など)にも評価制度を作る!

救急以外の領域だと財源確保が難しい😓
(医師の頑張りによって出来高で売上が上がる診療がない)

1診療ごとに紐づくインセンティブではなく、これまでの総合的な実績に紐づくインセンティブを作る

ドクターズプライム独自の医師の専門医制度を作りたい!
(既存の専門医は取得しても給与があがらないが、ドクターズプライムの専門医は取得すると給与が増える仕組み)

専門医の取得のためには、講義の受講、学会での発表、専門医試験が必要

講義の受講、発表の場を作るために、医師が教える医師向け動画メディアをスタート

明日使える知識がすぐそこにあることで、明日の患者さんを救うことにもらつながる

--- academia事業🎓↑---


さらに、ドクターズプライムの専門医の取得には、患者さんからの評価が必要(既存の専門医では不要)

救急車受け入れの時だけでなく、外来診療での評価も取得する必要がある

患者さんと医師を直接つなぐfamily drをマッチングするプラットフォームを作り、そこから外来診療の評価を取得(family drは欧米では確立してるが日本には浸透してない概念)

家族に医師がいる体験を作ることで、ショットでの医師<>患者の関係値ではなく、信頼が構築された適当に対応できない関係値になる

より患者さんに寄り添った診療が増える

== 医師の評価制度で患者さんに寄り添う医師を増やす🧑🏻‍⚕️↑ == (ミッション前編)


※すべての人が良い医療( = 納得のいく医療と定義) を受けれる世界を作るのがドクターズプライムの使命です

医師を信頼できるだけでなく、自分で理解して決められる「自分らしく選べる医療」を実現したい!

今は医療情報の非対称があり、医師から色々言われてもわからない、、判断できない。。

医療動画メディアを医師以外にも広げ、信頼できる知識にアクセスできるようにする!(それ以外にも仕込みますが割愛)

--- 知識の民主化💭 ---


知識はあっても今の自分の状態わからない、、以前受けた診療や健診結果を覚えてない。。。

病院に保管されてるカルテ情報を、スマホの中に

--- カルテの民主化📋 ---


(医師の評価制度があることで) 信頼できる医師にいつでも相談できて、手軽に治療を受けられる(それ以外にも仕込みますが割愛)

--- 治療の民主化 ---
(ここまで含めてprime dr事業📱)


知識・カルテ・治療の3つを民主化することで、セルフメディケーションができる!
(納得のいく医療を自分で選べる)

== 医療の民主化で納得のいく医療をすべての人に✊↑ == (ミッション後編)

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