【○○論にご注意!今すぐ成約率をアップさせるカンタンな方法】
僕たちが普段から気づかぬうちに振りかざしている「○○論」が
実はセールスの成約率を下げる原因になっているとしたら……。
そう、気づけばOK!すぐに対策することですぐに成約率はアップします。
テクニックやマインドより大事なものって?
「やっぱり寄り添いって大事ですよね」
先日、クライアントさんとの
コンサルセッションで
クライアントさんから出た言葉です。
見込み客の方に
より成約いただけるようになるために
アドバイスをしていたときのことでした。
おそらく
見込み客の気持ちになって
考えることを
「寄り添い」と表現されたように思われたのですが
そのときにふと思ったんです、
「寄り添いっていったい何だ???」って。
今日は、このふとした疑問が
「セールスのテクニックもいっぱい覚えたけれど
なかなか成約につながらない…」
と悩まれる方に
明日からでもすぐに
=========
成約率をアップさせる
==========
ヒントになるのでは、
そう思ってお伝えしていきます。
なぜ、
この「寄り添いっていったい何だ???」の
疑問が
明日からすぐに成約率を上げるヒントになるのか。
僕がそう思う理由は
セールスの成約率を上げるには
・テクニックを磨ききる
・セールスマインド(在り方)をつくる
だけでは足りなくて
「考え方をちょっと変えてみる」
==============
ことがとても重要だと
思うからです。
○○論に流されるから、本当の悩みや問題が見えなくなる
では
「考え方を変える」とは何か。
一言で言ってしまえば
「それらしい一般論に流されるな」
===============
です。
そう思うに至った背景をお伝えしますね。
まず、なかなか成約率があがらないとき
何が起こっているかというと
・「なんとか問題解決をしなければ!(成約につながらない)」
と思うあまりお相手の話を聞けていない
↓
・そうなることで
お相手の悩みに共感できず(自分ごとにできず)
お相手が発したサインや違和感を見逃す
↓
・「今、経済的に厳しいので…」と
お断りをされたところで
「どういう支払い方法でしたら…」と切り返しても手遅れになる
といったことが
よく起こっています。
これ、まとめてしまうと
「それらしい悩み」に
「それらしい解決」を提示し
「それらしいお断り」に
「それらしい切り返し」をしてしまい
「成約に至りませんでした」と
それらしく終わっている。
それらしい
「一般論」の応酬ですw
「あ、これ、やっちゃってるな…」と感じた方がいたら
どうか落ち込まないでくださいね。
別に責めてるわけではなくて
僕も含めて本当に起きがちなことですので。
それを、がんばって直視していきましょう。
それで、
この「一般論」が本当にくせ者で
お相手の悩みに対し
「きっと○○(親子関係など)が原因になっているんだろうなぁ」
とか
「お、このケースか!あるある!」と早合点し、
うかつにズレたアドバイスをしてしまい
お相手の本当の悩みを聞けずじまいで終わったり
(問題解決の道筋すら示せていない)
冒頭の「寄り添い」で言えば
お相手の悩みにうなずき、
「そうなんですねぇ」と共感し、
「おつらかったでしょうね」と苦労を承認し、と
一見「寄り添って」いるようで
自分とお相手の距離が生まれてしまっている。
こうしたことを
「一般論」はしでかしてしまいます。
本当にコワイコワイ!です!
では、どのように
考え方をちょっと変えてみればいいのか。
===================
それは
当たり前を疑ってみてください。
ーーーーーーーーーーーーーーー
当たり前を
「常識」「一般的に」
「多くの人がそう言っている・思っている」
なんかと置き換えてもいいです。
とにかく
「ホント!?」と一度疑ってみて
欲しいんです。
具体的にやることは
たった、これだけです。
当たり前を疑うだけで、ニーズやウォンツが見えてくる
そうするとどう変わるのか。
お相手の本心や
望んでいる未来がぽろっとあふれてきます。
たとえば
「僕は○○○をずっとやろうと思いながら今日まで来ました。
本当にダメな人間なんですよね」
と見込み客が真情を吐露したとします。
そのときに
「そんな先送りしていてはダメだろうなぁ」と
一般論に流されて
「おつらかったでしょうね」とそれらしく寄り添うのではなく
「何か理由があったのですか?」と
たずねてみてください。
一般的にどうか、とか、
周りの人や本人の評価も全く関係なく
「本当にそうなのか?」って
素直に疑問に感じたら聴いてみて欲しいんです。
そうなるとどうなるか。
セールスを勉強して来た方は
すでに気づかれていると思います。
「問題を解決したい」=ニーズ
のレベルでしか話せなかった関係が
「これやりたい!」「こうなりたい!」=ウォンツ
のレベルで話せる関係へと変わっていくのです。
「自分はダメだから、こんなこと望んでも…」と
制限していたウォンツが
一般論に流されることなく
「なぜ?」とふいに問われたことで
ふいに
お相手の口からあふれてくる、
そうしたことが少なくないんですね。
僕はこの、
本当の願望を安心して話せることこそ
「寄り添う」なのではないかと
考えています。
<A>
僕のサポートでは
こうした問題が解決できます。
<B>
僕のサポートでは
こうした問題が解決されるばかりではなく
○○さんが望むこのような将来を作り出すことも
十分、現実的です。
あなたが見込み客だったとして
どちらの提案が魅力的でしょうか。
僕だったら断然、後者のBです。
こうした提案をするのは
難しいことではありません。
それらしい一般論に流されず
==============
「なぜ?」「ホントに?」と感じたことを
===================
素直に質問してみる
=========
たったこれだけ。
そうして
お相手が安心して話してくれた
願望を叶えるサポートをあなたが現実的にできるのならば
お相手にわかりやすく、
問題解決とともに伝えるだけです。
なかなか成約につながらない。
そう悩んでいる方がいらっしゃったら
ぜひ、明日から実践してみてくださいね!
また、この考え方をちょっと変える方法は
いろんな場面や、
いろんなタイミング、
そして、
いろんな職種の方もしっかり活用できます。
これらについては
少しずつお伝えしていきますね!
コツは、ワクワクしながら宝探しを楽しむように
でも、
大椛さん(カバちゃん)は、
そうやって「カンタン!」って言うけれど
難しく感じるよ……。
そう思われる人に
最後にとっておきのアドバイスです!
それらしい一般論に流されず
==============
「なぜ?」「ホントに?」と感じたことを
===================
素直に質問してみる
=========
これが、当たり前にできちゃう達人がいます。
そう、子どもたちです!
子どもの頃は
社会の常識や一般論にまみれることもなければ
余計な空気も読みませんw
思ったことを口にし、
わからないことは素直に「わからない」と質問します。
どうぞ、
お相手とのセールスの場面で
「立派なところみせなくちゃ!」などと
気がまえず
この方の未来の宝探しを一緒にしよう!
==================
そんなワクワクした気持ちで
子どもの頃の無邪気な心で
お相手の話に耳を傾け、会話を重ねてみてください。
これ、
僕のクライアントさんが見つけた
かなり効果的な方法なので、超おすすめです!
「セールスって、子どもになれば良かったんですね!!」
名言だなぁと思います♪
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
この記事が
あなたの
メンタルUP&売上UPのヒントになれば
うれしいです。
僕も毎日がんばります。
一緒にがんばりましょう!
#みんなで 、うまくいく。
大椛まさし
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