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一人と独りを履き違えた

はじめに


「ひとりでは生きられへん」
「ひとりでも生きていける」

皆さんはどちら派でしょう?
俺は4月に東京に上京してくるまで

『ひとりでも生きていける』派

でした。

掃除炊事洗濯なんでもござれ。
一人暮らし歴5年を舐めんなよ。

チャーハンからオムライス、パンも作れますけど?

とか思っておりました。

でも東京に上京してきて


『ひとりで生きていける人?』


この問いについて、根本から履き違えていたことにアオイエ(シェアハウス)で気付かされたってのが今回のお話。

一人≠独り

結論、ひとりっていうのは2つありまして

『一人』で生きるってのは
『一人』で生き延びることができるってことで
世界に一人になってもサバイブできるか?
という事だと思います。
(僕はできます。やらせてください?←)

一人暮らしガチ勢ならこの気持ち分かるよね?

実家を出た後の、何でも自分でできる全能感。
『俺強ェエエエ!!最強!!最強!!最強!!
『縛りない生活最高!!!!!!』
的なサムシング。

「一人で生きていけるよ」と答える人の大半は
こちらをイメージしているのではないでしょうか?

一人でも生きていけそうな人って結構多いよね。


つぎに『独り』で生きるってのは
「孤独」でも生きれるのか?ってこと
なんですよね。


僕を含め、基本的に人ってのは孤独な環境では正常な判断が出来なくなったり、死亡率を26%も高めてしまったり、そもそも人間は他者を求める唯一の動物だと言われていたりするんですって。奥さん。

つまり、『一人で生きていく』はできても
相当なアタオカじゃない限り『独りで生きていく』

ことはできないんですって。奥さん。

孤独

ちょっとセンシティブな内容に触れますね。

2023年の12月25日渋谷は山手線
飛び込みで人身事故が起きたそうな。
若い女性だったらしい。

自殺って何で起きるんやろうなぁ
ってよく考えることがあります。

この記事を執筆するにあたり、出た一つの結論が

『依存先が無くなれば死ぬ可能性が高くなる』
なんですよ。

俺はありがたいことに上京した際にシェアハウスを選び、学友も東京におり、職場にも恵まれて、多数のコミュニティを築くことができました。
つまり依存先がたくさんあるってことです。

ありがたいことに収入も多くはないものの、何とか生き延びれるだけの収入を得る方法も知っています。

つまり『逃げ道』を知っているんですよ。
(僕は死を選ばない人です)

反対に、死を選ぶ人ってどうしてなのか?
と考えた時に

・収入の依存
・人への依存
・場所への依存
・職場への依存
・親への依存

などなど、全て何かの依存先が無くなった結果
誤った解決策として死を選ぶのではないか。
と個人的には思うんですよね。

話は戻りまして


つまるところ今回のお話で何が言いたいのかっていうと

「1人で生きていく」ことはできても「独りで生きていく」ことはできないのだから、依存先をなるべく多く作れるように生きていきましょうね(自己防衛)

ってことです。


僕は出来れば人には死んでほしくない。
関わった人ならなおさら。


この記事を読む人は絶対。
街ですれ違う人たちも、
ヨッと挨拶するだけの警備員さんも
コンビニでよく会う綺麗な店員さんも
死んでほしくないんですよね。

だからこそ、

『死なないためにどうするか』の結論として

依存先が沢山あれば思い詰めることはなくなる。
を、提唱していきたいんです。

・彼氏彼女しか愛せる人はいない死
→「全く同じ代わり」はいないかもしれないが、他にも愛してくれる人がいることを知っている状態をつくる。そもそも依存しないように恋愛はあくまでも人生のエッセンスと捉える
(死亡回避!!!!!!)

・職場がなくなり収入がない死
→副業、投資、国の補助、親、友達、収入の代わりに助けてくれるものを日頃からつくっておく
(死亡回避!!!!!!)

・いじめ死
→自分が親なら『転校』『学童』『インターナショナルスクール』など選択肢が沢山あることを教える、いじめられているなら、コミュニティは他にいくらでも作れることを知る
(死亡回避!!!!!!)


みたいにね。
1人、一つ、に依存しないこと。
それだけが人生じゃないってばよ。

シェアハウス(アオイエ)は最強のツール

最後に、宣伝のようになるかもしれないが
シェアハウスに入居して、先に書いたようなことが、ほぼほぼ回避できることに気づいたので記述してこの記事を締めたいと思う。

シェアハウス。
(といってもシェアドアパートや、コミュニケーションの少ないシェアハウスは除き)
少なくとも友好なコミュニケーションが生まれるシェアハウスは最強のツールであると僕は思う。

シェアハウスは最強のソリューションである。

時に相談相手に、時に助け合い、時に笑い合い.....

自分は独りじゃあないんだ。
と気付かさせてくれるのがシェアハウスの本当にいいところだと思う。

一人暮らしの頃だったら、職場や恋愛、人間関係、金銭面でしんどいことがあっても「LINE」「電話」で親や仲のいい友達に電波で連絡をするしか逃げ道がなかった。

シェアハウスならその日にその場で顔を合わせて相談することもできる(関係値しだいだが)

暴論ではあるが、上京する人で、同棲しないのであれば全員シェアハウスでいいんじゃね?

と思うぐらい今の俺にはハマっている。

もし今上京を考えている人がいればぜひ。
シェアハウスはええぞ(アオイエ紹介するよ)

終わりに

なんだかんだ講釈垂れておりますけど
僕自身もまだまだ青二歳。

将来の夢は誰かが死にそうな時にそばにいて助けてあげれるぐらいの余裕と、財力と器を持った優しい男になること。

まだまだ道半ばではありますが
この記事を読んだ方の依存先の一つとして助けられる事は助けたいと思って生きていますので。

困ったことがあればいつでもコメント、LINE、インスタのDMなど寄越していただければと思います。

プルスウルトラ。

参考

証明/superbeaver

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