飲酒運転を考える。
人生最大の雷の凄まじい音を聞いた川崎です。
今日は飲酒運転について真剣に考えていこうと思います。
かなり個人の思考が入っておりますのでご了承ください。
もう痛ましいニュースは嫌だ
先日千葉県八街市で小学生5人の列に60歳の容疑者が運転するトラックが突っ込み、2人が死亡・1人が重傷・2人が重傷なものの命に別条はないということです。
その後の調査で容疑者からは基準値を超えるアルコールが検出されたということです。
なんとも痛ましいニュースです。
親会社もアルコール検査をしていなかったなど責任が問われることとなるでしょう。
なんの罪もない小さな子供がクソみたいな大人に命を奪われければいけないのでしょうか。最悪です。
事件が起こったのは夕方ですが、容疑者は昼食で飲酒をしたと供述しています。
また、右側に人がいたから避けようとしたと話しましたが防犯カメラを確認した所、人は確認できなかったということです。
おそらく眠気でボケて見えていたのでしょう。
まず一つ言えることは、酒を飲んで運転しようという思考になるのが意味不明です。僕は免許も持っており運転も何回もしましたが、酒飲んで正常な判断ができるとは思えません。
もう2度とこんな痛ましいニュースがないことを祈ります。
どうしたら防げる?
この事件というか事故をどのようにして防げたのか考えることが大切だと思います。
一つの防止策としてガードレールを設置するがあると思います。
しかしこれは僕が考えるに中々現実的ではないのではないかなと感じます。
全通学路に設置するのかやそのお金を出す自治体と出さない場所があっては意味がないからです。
今回のようなスピードが出ていてほぼノーブレーキで来る車をガードレールで防ぎ切ることができるのかも疑問符がつく所です。
二つ目はアルコール検出されたら動かない車を開発すればいい。
これは僕が飲酒運転のニュースを見るたびに思うことです。
そもそもまず車が動かなければ事故が起こらないわけです。
元を潰してしまおうということですね。
しかし調べてみるとこれには結構ハードルがあるっぽいです。
①一般的に酒を飲んで運転するのはごく一部であって、その一部のためにセンサーを導入するのか
②センサーを付けるなど機能的には問題ないが、取り付け費用や結局車の値段が上がればメーカーに打撃になる
③法整備に時間がかかっている
などの問題があるみたいです。う〜んって感じですね。
ハンドルを握っただけで検出できないかな〜とか色々なやり方はありそうなので早急に実現して役立ててほしいなと思います。
熱くなり長くなってしまいました。
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