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美術館や博物館は休業する必要があるの?

お久しぶりです。サボってました。今日からまた頑張ります。

現在日本では9つの都道府県で緊急事態宣言が発令されています。
(沖縄も追加されるかもしれません)

酒類を提供する飲食店には休業要請、それ以外の店には8時以降の時短要請など以前にも増して厳しい対策が取られています。
果たしてこんな状況で五輪ができるのかは全く疑問ですがそこは今は置いておきます笑

そこで注目したいのが美術館や博物館は休業する必要があるのか??という問題です。一緒に考えていきたいです。

事例を挙げると2021年5月5日に音楽4団体が2020年5月以降一年近く「私共団体会員社のコンサートや演劇、ミュージカル等の公演会場からのクラスター発生」は報告されていないという実績を積み上げてきたのに「無観客開催要請」はおかしいだろ!!という抗議文を政府に提出しました。

https://www.barks.jp/news/?id=1000200986

それもそうですよね。検温や手指消毒、マスクの常時着用で大声をあげる場面もないわけですからこの要請はちゃんちゃらおかしいです。。

美術館や博物館も同じことが言えると考えています。
広い建物の中で密になるわけでもなく、大声をあげるものでもありません。
リスクは相当低いのではないでしょうか。

果たして本当に休業をする必要があるのでしょうか。

今まで芸術的な分野はあまり好きではありませんでしたが、大学の講師の方が魅力を語ってくださったので今すぐにでも行きたいです😂

特に先日まで新国立美術館で行われていた、佐藤可士和展に行こうとした最中に宣言が出て中止になってしまいました。
あの時のガッカリは相当なものでした。。。。。

話を変えます。
「ぐるっとパス」というのをご存知でしょうか?
東京都内の99の施設で使うことが可能な入場券・割引券です。
価格は2,500円で最初に利用した日から2ヶ月間有効です。

美術館・博物館だけではなく動物園や植物園でも使うことができるお得なサービスです。

早くこの券の元を取れるくらい回れるようになって欲しいです。。

今日はここまでです!
最後までご覧頂きありがとうございます!
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