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「感動日記」No.3
昨日社会人のサッカーに参加して全身筋肉痛の川崎です。
今日はSDGsに関して感動するニュースがあったので書いてみようと思います。
内容は「感覚敏感を持っている子供がサッカー観戦しやすいようにスタジアムに音が聞こえない観戦部屋を作った」というものです。
まず感覚敏感について簡単に説明すると、音や匂いなど外部からの刺激を過敏に受け取って苦痛を伴って不快に感じられる状態のことです。
↓詳しくはこちらから↓
今月行われたサッカー日本代表戦で「センサリールーム」が音に敏感な子供のために初めて作られました。
歓声や雑音が聞こえないようになっており、パニックになった際には落ち着くための部屋も用意されているということでした。
このニュースをTikTokというアプリで見ましたが、とても良いニュースだなと感じました。
僕には障害のある兄がいますが、スタジアムに行っても中々落ち着いて観ることが出来ません。
そんな時にこんな部屋があったら素晴らしいと思います。
まだまだSDGsやLGBTへの理解や配慮が遅れていると言われている日本ですが、このような取り組みが出てくるのは大きな一歩ではないでしょうか。
詳しいニュースの内容は下記URLからご覧下さい!