SEO講座(内部調査編)

内部SEOを皆さんご存知ですか?

Googleの検索ランキングを決める上で3つの重要な要因があります。①コンテンツ対策 ②内部対策 ③外部対策

今回は2つ目の内部対策というものを学んでいきます。

検索ランキングへの影響度がそこそこ高いものなのでしっかり身につけて実際に使ってみましょう!

内部SEOには2つの項目があります。

①ユーザーービリティの施作

②クローラビリティ

一つ一つ説明します。

ユーザービリティーとは?

=ユーザーの使いやすさ

使いやすさってどういうこと?


例:ドンキホーテを例にあげると、ドンキって皆さんが探してるものを見つけやすい仕組みになってますか??

僕の主観かもれないですが、もので溢れかえっていて凄くわかりづらいですよね。自分が探してる商品をどこから探していけばいいのかわからないですよね。これがまさにユーザービリティの悪いスーパーマーケットなんです。ドンキではよくある話ですが、カー用品のところにポップコーンが置いてあったり、携帯パーツのところにカー用品の芳香剤があったりします(笑)こういった感じでスーパーマーケットがより使いやすい状態になっているかどうか。

これはホームページでも同じことが言えます。エンタメの記事の中にスポーツの欄があったり対象の記事に対してどれだけリンクを辿っても辿り着かないとか。。。よくあるんですよ。これってユーザービリティの悪いサイトということになってきます。

だからユーザーの使いやすいページにすること。これが大切です。

続いてはクローラビリティーですね。

クローラビリティとは?=Googleの認識のしやすさ

ここで自分のウェブページがどうやって検索ランキングに反映されるかを話していきます。

まずGoogleにはクローラーというロボットがいます。クローラーとは何かというと世の中にあるウェブページをクローラーというロボットが訪れてその記事に何が書かれてあるのかこのロボットが読み込みます。その読み込んだ情報を元に検索ランキングに反映させています。

SEO対策では、このクローラーというロボットをしっかり自分のウェブページに巡回させることつまり自分のウェブページをクローラーに認識してもらうことがすごく重要です。

自分の記事を公開してもクローラーが見てくれなければ検索ランキングに反映されないわけです。

施作(ユーザビリティ)

ユーザーの使いやすいウェブページにするにはどう言うふうにすれば良いのか?

①サイトスピード→5秒で人は離れる

いつまで経ってもサイトが表示されない。ずっとグルグルマーク

ページが開くまでに5秒かかると30%の人はいなくなる

②ディレクトリ構造→全てのウェブページに3クリック以内で到達するような構造にしておくことが大切

③内部リンク

→関連記事への誘導

よく記事読んでると、詳細はこちらとかリンク貼ってるのを見たことあると思います。このようにするとわかりやすいと思います。ユーザビリティが良くなりますよね!

次にクローラビリティの施策について

①サイトマップ=スーパーで例えるとフロアマップ

1階には〜があって2階には〜があってとかフロアマップが教えてくれますよね!

これウェブサイトでもあって、これをサイトマップと呼びます。

このページにはどう言うことが書いてあってそれぞれのカテゴリーにこういう情報が公開されてますよってGoogleに発信するフッロアマップがあるんですね。

サイトマップを用いてクローラーは訪れます。


②適切なタグの設置

→クローラーって記事のテキストを読んでいるわけではなくて、裏側のソースコードと言うものを読み込んでいます。


モバイルフレンドリー

スマホが7割

2015ー2016年ぐらいならスマホとデスクトップパソコンが半々で使われていましたが、今はスマホが7割なのでスマホに対応させたWEBページを作らなければならない

これらがクローラービリティに関わる重要な部分なのでしっかり対策していきましょう!この辺りは少し難しいですよね。

もう少しで営業のお話に変わりますのでお楽しみに!




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