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初めてエアビーでトラブった!!

僕の旅の必需品 エアビー。

これまでエアビーのおかげで、旅の質がグンとあがり、
本当にいい思いをさせていただいてました。

今回初めてそのエアビーでトラブるを体験ってしたご報告。


場所はパリ。


まさにオリンピック中。
場所はシャンゼリゼ通りそば、エアコン有り、
オシャレそうな写真だったので予約。

ワクワクして、迎えに来た管理人さんと共にお部屋に入る。


あれ、なんか嫌な違和感。


換気が良くないのかな〜。

しすると妻が体中にカユみを訴え、窓を開けようとしたら
ガラスに大きなヒビ+レバーが壊れていて開かない。


おまけにバスルームにいいたらムッとかび臭い。
ん?レバーが壊れてる。どうやってお湯出すの???


しまった。

初めて、エアビーでしくった!!!


状況を把握した僕は、12年ぶりのパリが台無しになってしまう!!と直ぐにホストに連絡。
状況を報告しキャンセルできることになった。

助かった〜。


とはいっても、既に時間は19:00過ぎ。
パリはまだまだ明るいとはいえ、当日の別の宿は見つからず
1晩は我慢してこの宿で。
外食をして、何ヶ月ぶりのアルコールを飲み寝入った。

次の日、早速朝一で出発の準備をし宿を出た。
返金は三分の二の金額でしたが、仕方ないと割り切った。

プチ悪夢から解放され、ルーブル美術館へ。

やっぱりすっごい迫力!!!! なんだかんだでパリにきて
良かった〜。


とルーブル鑑賞中、一通のメッセージが
あの宿のホストかた届く。


えっ、メッセージではない、損害賠償!?


僕は目を疑った。


僕が宿のクローゼットのキーやら、バスルームのレバーやらを
壊したと言っている。

今回ばかりは、ふざけんなっと思い、

絶対壊してない! !

絶対払わんと強く反論し返信した。


もともとひっどい管理の部屋だったわ。

と思い
怒りが込み上げて来たが、パリを台無しにするのはもったいない。

直ぐにエアビーサポートセンターに電話とメッセージをしてルーブルに集中。

その後何度かサポートセンターとやり取りがあったが、
断固やってないものに、支払う義務はない!!と突っぱねた。

サポートセンターは気遣いのあるお言葉をかけてくれながら、
仲介してくれたので、そこは感謝。

いい勉強でしたが、今回の学びはレビューの大事さ。
このお部屋は新着のお部屋で、2件こそレビューがありましたが
コメントは立地の事だけ。

しっかり、高レビューの部屋を吟味し最高の旅にしたいですね。


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