関戸大

教育エンターテイナー。「学びはエンタメ」学びをもっと楽しくするための情報を発信しています。

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マガジン

  • THE INTERVIEW

    • 16本

    インタビュー特化型のライター養成講座『THE INTERVIEW』のマガジンです。

  • 論文で知る教育最前線

    教育論文をインフォグラフィックにまとめて毎週公開していきます。

最近の記事

インタビューは「日常」であり「魔法」である

インタビュー特化型ライター養成講座「THE INTERVIEW」(https://the-interview.jp)の講師 、宮本恵理子がゲストを招き、そのインタビューの哲学や技法について質問する公開勉強会「INTERVIEW ABOUT INTERVIEW」。 第14回目のゲストは、東洋経済オンライン編集長、NewsPicks編集長を経てコンテンツプロデュースの新会社を起業準備中の佐々木紀彦さん。「佐々木さんにとってインタビューとは何か」と尋ねたところ「日常であり魔法であ

    • 【論文で知る教育最前線⑥】スマホを机に置いてはいけない

      新書「スマホ脳」が面白かったので似た研究論文を読んでみました。「スマホ脳」では差が強調されすぎていたけれど、論文を読んでみたらそんなに大きな差に見えない気もする・・・ https://www.amazon.co.jp/dp/4106108828/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_2YJ67122516Q9RHE9GF6 

      • 【論文で知る教育最前線⑤】手書きvsPC メモの取り方で学びが変わる

        「ノートは手書きの方が良いんですか?」 学生に質問されて論文を読んでみました。あなたは手書き派?PC派?

        • 【論文で知る教育最前線④】「あなたが笑えば世界が笑う」【上機嫌のススメ】

          楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しい。そして、感情は表情を通して他者にも伝搬していく。あなたが笑顔になることが、多分世界を笑顔にする一歩目です。

        • インタビューは「日常」であり「魔法」である

        • 【論文で知る教育最前線⑥】スマホを机に置いてはいけない

        • 【論文で知る教育最前線⑤】手書きvsPC メモの取り方で学びが変わる

        • 【論文で知る教育最前線④】「あなたが笑えば世界が笑う」【上機嫌のススメ】

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        記事

          【論文で知る教育最前線③】「聞くだけの授業」は学べない
経験のない教員がベテランに勝つ方法

          オンライン授業が良い悪いと議論されていますが、本当に大切なのは「どんなツールを使うか」ではなく「授業の主役は誰か」です。今回はそんな論文を紹介します。

          【論文で知る教育最前線③】「聞くだけの授業」は学べない
経験のない教員がベテランに勝つ方法

          【論文で知る教育最前線②】「なんでやりたいの?」を聞いてはいけない理由

          「なんとなく好き」と言っているのに、ついついお節介で「なんで好きなの?」と聞いてしまうことありませんか? 実はそれは、あまり良くないよという論文です。

          【論文で知る教育最前線②】「なんでやりたいの?」を聞いてはいけない理由

          【論文で知る教育最前線①】教科書を読むのは非効率

          教育のあり方や勉強の仕方。ついつい経験で語られがちですが、多くの研究論文が報告されアップデートされ続けています。 ハードルが高く感じる研究論文が少しでも多くの人に伝わるようにインフォグラフィックを作ってみました。

          【論文で知る教育最前線①】教科書を読むのは非効率

          【真相】ビル・ゲイツはなぜ「FACTFULNESS」を絶賛したのか。

          COVID-19による世界の混乱、アメリカ大統領選の混乱と分断。世界は悪い方向に進んでいるかのように見える。 そんな時代に「世界は分断されていない」「世界は良い方向に進んでいる」と説くのが「FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」だ。 教育、貧困、環境、エネルギー、人口問題などをテーマにデータを基に、いかに「わたしたちの世界の見方が思い込みに歪められているか」が分かりやすく解説された本書は、国内だけでも85万部

          【真相】ビル・ゲイツはなぜ「FACTFULNESS」を絶賛したのか。

          「共有してくれる人」には仕事が任せられる

          「自分の頭で考え、自分で行動できる人」とは何か、DeNA小林篤氏の講演後の質疑応答の中で深掘りしていく。 好きなことで自分を磨き、発信する学生:  競争社会と言われていますが、小林さんはDeNAでどう競争を勝ち抜いてきたのですか。 小林:  競争は必要ありません。僕は会社にとって必要なことを全力でやっているだけです。誰かを追い抜こうとか、超えていこうというのではなく、その会社で自分がどれだけ価値を出せるのかを考えています。 競争社会と言われていますが、自分を磨く

          「共有してくれる人」には仕事が任せられる

          活躍するのは「自分の頭で考えて、自分で行動できる人」

          日本のトップランナーたちは、いかにキャリアを形成してきたのか。そして、若者たちにどんなアドバイスを送るのか。 2019年4月に株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)のCTO(最高技術責任者)に就任した小林篤氏に、法学部からエンジニアに転身しITの世界に挑戦した経験から、これからの時代のキャリア形成について話してもらった。 DeNAが目指す第3次産業革命DeNAには、モバゲーのソーシャルプラットフォーム開発エンジニアとして2011年に入社しました。それから、ミクシィや任天堂

          活躍するのは「自分の頭で考えて、自分で行動できる人」