グッズの野田です。 いま、私はビジネス全般+採用をミッションに働いているのですが、キャリアのスタートは営業でした。 将来起業したかった自分は「社長が自社の商品売れなくては話にならん」と思い、自ら希望してセールスとしてのキャリアを選びました。 新卒で入ったFIVEという会社はスマホ向けの動画広告をやっていたので、商材は広告、クライアントは消費財メーカーやキャリアなどいわゆる法人営業でした。 商談さえ組めれば売れるのに、商談が組めなくて苦しんだ若手時代振り返ると営業成績は
グッズの野田です。 先日、子どもが産まれました。私は今年33歳になりましたが、2年前に結婚をして昨年式を挙げ、新婚旅行から帰ってきたら割とすぐに妻の妊娠が発覚という調子で、30歳を過ぎてからライフイベントがトントントンと連続した感覚です。 そして私は学生時代からずっとスタートアップにいて、今年でちょうど10年が経ちました。そんなこんなで色々と節目が重なって内省する機会も多くなり、「幸福とは」「人生の目的とは」「なぜ働くのか」のような抽象的な問いと向き合う時間も長くなったので
こんにちは、野田です! 採用担当者の皆さん、おそらく採用要件を詰める時に「地頭がいい」というオーダーが来ることが多いのではないでしょうか。 実際、正解がわからない曖昧な状況で成果を出さないといけない場合や、新規事業などで迅速なキャッチアップが必要だったりする場合、”地頭の良い人”ほど成果を残しやすいのは事実だと思います。なので、オーダーとして地頭がいい人を採用したいと言うのは間違いではないと思います。 しかし、いざ面接で地頭がいいかどうか見極めようとしても「そもそも地頭
こんにちは、野田と申します。 2014年からずっとスタートアップにいて、営業〜事業立ち上げ〜組織まで幅広く経験してきました。現在はグロース初期フェーズのスタートアップで採用をしています。 僕は漫画が好きで色々な漫画を読むのですが、その中でも特に「キングダム」と「アオアシ」には、ビジネスに活かせる描写がたくさんあるなと思っていて、自分の思考の整理も含めてnoteにしていきたいと思っています。初回はアオアシを題材にしてコーチング編をお送りします。 アオアシを読んでいる人には