勉強の中身
子どもの頃から、『勉強!勉強!』って言われ続けて育った方は多いのでは。
その言われ続けた中に、『勉強好きに気がついた』。と言う方も多いと思う。
嫌いだった私。
何のために、何を勉強するのか?がわからなかったのだろう。
授業、学校の勉強は当たり前ですが、【将来何になりたい?】が決まっていたら自ら動き出して勉強していただろう。
いつしか、学校の判定の為に点数を取る。と言う思考になり、目標の判定数になるように計算して点数を取って、ボーダー超えしたらつぎのテストは少し力抜いて。
受験のために。と言う思考ではなかった。
だけど、【勉強は必要】というのが大人になってわかった。
それは、【やりたい事が決まってから。】それも、学校の問題とかではない【勉強】です。
野球選手になりたい。パイロットに、医者に、と決まったらなる為に必要な事を【勉強していくだろう】パイロットになりたいのに、スイング軌道の勉強はしないだろうし、野球選手になりたいのに医大に行くために勉強はしない。
パイロットになるために必要な勉強。
医者になる為に必要な勉強。
野球選手になる為に。。。
何かに結びついていかないと出来ない人もいる。
その中で、野球になる為に身体の事勉強したりと何か関係性のあるものに紐付ける【力と思考】で勉強につながる。
学歴が無くても、高学歴より稼いでやりたい仕事したり、やりたい事みつけて充実している人も多い。
今の時代、『いる。』ではなくて、『多い。』
勉強の中身、紐付けをしっかりと、ぼんやりでも良いから出来れば【全て勉強になる。】となるだろう。
闇雲に『勉強!勉強!』としない人に言っても意味がない。
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