難しさと継続は楽しさを削る
コーチングの難しさ。
言葉で伝えて、その通り身体を動かせる人はコーチングはいらないはず。トップを見て真似て、その通り鍛えていけば良い。
だけど、そうじゃない人がほとんど。
なんだけど、出来ないことに気がつくには行動しないといけない。
頭の中では出来ているけどね。
動かない。動かせない。と言うのを体験して初めてなんですよね。
良く言われるのが、運動会の父兄リレー。父親はいつまでも若い頃のように、あの時のように身体が動くと思っている。だから、運動会前は子供にも「よしっ!みとけとよ!」と。
いざ走ると。
まぁ走れる人もいるけど、走れなくて転んだり脚がヘンテコりんになったり。
ここまで来るまでわからなかったわけなんですよね。
年齢って。歳とって動けないって。こう言う事か。
となるわけ。
この体験が無ければ、次の年?何年の後?に気がついたわけ。
今より年齢的に歳とって気がつくわけ。
このように体験して初めて出来ないがわかるんだけどら皆さんどうですか?出来ると、出来ていると思ってませんか?すぐ出来るとか、当たり前に出来るとか。
たまにいますけど、そのたまにの人になれるなら今、コーチンでこのアドバイス受けずに済んでるわけで一つ上のレベルに行ってるわけ。
だから、コーチングうけて動きや動かし方等を習って出来ないから直ぐにやらない。ではなくて、出来ないのが当たり前だから帰宅したらしっかりと復習して出来る限り復習を実践する時間を作るんです。
そうじゃないと、その時間は、コーチング受けた体験した、経験した時間は無駄になる。
無駄になって出来ない、やらないままだと、別にやっていなかったあの時の自分と変わらないんですよね。
だからコーチングって難しい。
知らないをわかるように、わかりやすいように出来ないを知ってもらい、出来るやり方を習得させるとか、行動してもらうという事が出来ないとせっかくのコーチングも意味がなくなる。
知ってしまったのだから、やらなきゃ損でしょう。
簡単に出来るのであれば、もう思いついて発見して出来てるよ。
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