悪いことではない。仕方ない。
人間心理で、多いところに流れていきながら安心を得る。
高い目標へ向かう。
『プロ野球選手』『金メダル』『未開の領域』
単独でその目標を達成する為に目指している分には問題なく目指していける。
これが、1人、2人、、、◯◯人、となると途中で
【自分には無理だ】と考える人が必ず生まれる。それは、悪い事ではない。仕方ない事だ。
だが、その数はどんどん増えていく。
これが【高い目標へ向かって進む集団】であり、その中でやり遂げられた人だけが手に入れられるし、到達できた人だけが手に入れられる。
【自分には無理だ】
まだ力あるのに、【その中に流されていく、大半がそうだから自分も】と流れてしまう事。
この大多数の中に入り、【安心したり、自分だけじゃない、ここの場所の方が人が多い】というコトがまずい。
これが、1人でも目指して行動していたら?
【出来る前提であるし、1人だからやらないコトへ流れるコトが少ない。】
ほとんどの方が、何かをやる前に【才能や知識、保証がないからやらない】だろう。
そう考えて行動しない人が多いので、それが【常識で普通】という安心感と納得でいるコトが多い。
多いところに流されて、それで安心するコトで得るモノはあるだろうか?
多分、その間も横目で目指している人達をみているし【今の自分の方が何か優位】という事を探して納得させてないか?
行動している人や目指している人は、そこは比較も何もしない。色々言っても『それならよかった。』と言うだろう。
【充実している証拠】
だれもが、自分より劣るモノを他人に探す。
大金を得た人がいたら、その代わりに何かを失っている。とか、プロスポーツ選手みたら【引退後】とか【社会保障】とか言って自分が優位な部分を探す。
大切なのは、そこじゃない。
【流されずに、やりたい事を本当にその期間にやり切ったか?自分を極めたか?】
仕方のない事であり、悪いことではない。それは自分の中に答えがある。
良し悪しを求める答えは、自分で自分に聞いてみたら良いと思う。