求めるよりまずは自分で褒めて。
褒めてのばす?褒められる為にやる?
それは、小学校低学年まででは?
やりたい事って、他人に褒められる為にやるのか?
自分が、やりたいからやるんでしょ?
自分が求めているのがあるから、それをクリアしたくてやるのでは?
それがいつしか、褒められる事が目的になってないか?
子供は褒めて伸ばす。
そんな記事というか、教材というか目に入ったけど。
たしかに最初は、出来た事を褒める事は大切かもしれない。
けど、子供が「褒められる」を求めるのってやりたくない事や難しい勉強とかじゃない。
やりたくない。出来ない。をやって褒めてもらいたい。褒められる為にやる。から褒めなきゃダメになるのでは。
やりたい事やっている人は、誰かに褒められる為にやりたい事やってるのか?
夏休みの宿題。
褒められる為にやっているのか?それとも、自負のため?提出しなきゃいけないから?
宿題や勉強で褒められる為に?褒められないからもうやらない?
それで良いのだろうか。
頭良くなる為、勉強して目標の学校に入学する為。だとしたら、その途中で褒められてもなんとも思わないし、褒められなくてもなんとも思わない。だって目標は、◯◯学校へ入学することだし。
ただ、常に自分で自分を褒める事は大切だ。
今の自分が一段一段とクリアした時、出来なかった問題をクリアした時は自分で自分を褒めなきゃ。
自分がやりたい事だからね。
自分がやりたい事で始めたのに、他人に『褒めてもらう』を求めてそこに勝手に責任を押し付けたり、『それがないからやる気なくなった』なんてのはかなり自分勝手だ。
自分がやりたいからやる。目指したいから目指す。
キツい時こそ褒めてもらいと思うけど、自分でやりたくてやっているのだから自分で自分を褒めなきゃね。
自分がやりたくて始めた事なんだから。
褒められるを求める前に、自分自身を高めるのが優先だから。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?