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企業成長と共に
コンセプトでしっかりと、質を高めてその質とブランド力を上げる為に量を大量にではなく、限界量で製品を作り続ける。
有名、知名度が上がればいつしか大工場にて大量生産し、価格が下がりネットで割引販売しながら大量生産にこだわりシェアを拡大することにする。
アメ○カブランドに多い。。。
希少価値で高めて、一般的に目が行く頃には高値で数量販売されていて、それを欲しくて買い始めるが高値と数量で手に入らない。
高値で生産量か増えて、高値だがその頃には価値が高まり皆んなが高値で買い出す。
この時が売上が1番高い時だろう。
そこから、いつしか大量生産に走り一般庶民に簡単に手に入るようになる。
まだ値段は変わらないので、大量=希少価値は下がり、同時に希少価値減=高値に気がつく。
売れなくなっていくので、より手が届くようにネットで大量に販売し、いつしか○%OFFが当たり前になり。
希少価値=高値
割引=割引ブランド
この流れになっていく。
スポーツブランドで多いと思います。
これを○州ブランドで行っていた時代もあるが、やはり伝統と感性を融合させる事に敏感な民族は、終わりそうになる前に方向性を元に戻して復活する。
ブランドモノ。
日本で言えば、銀座にあったようなあるような高級ブランドを庶民が知ってる範囲で見てみたらわかる。
大量=大売上
ではなく、しっかりとした質を保ち大量ではなく希少価値で売上を上げていければ、大量生産ブランド、庶民ブランドにはならずに済む。
企業成長の方向性で変わります。