価値をつけるのは人である。
価値を作りだす。
物は、実際に目で見て触って想像して価値を測る。
コトは、想像は出来るが触って確かめるコトは出来ない。
価値をつけるのはどうしたら良いのだろうか。
コトを体験した人は、見えないものでも価値は体験によってもたらされるが、体験するまでは価値があるとは思わないものも。
価値をどのようにして自らにわからせて行動に移させるか。
コトを、目に見えないコトに価値をつけて価値を高める。
金額以上の価値。
価値の計り方を自らの予想や想像で価値を作るのか、社会的に出された金額による価値ではかるのか。
提供する側は、価値があると思っても価値を評価するのは相手側。
価値を作るのは、その価値を与える物やコトを体験した人が行う。
高評価が多ければ、価値は高くなりいつしかその価値に対しての価格は下がりコ『スパ最強』なんて評価される。
『コスパ最強』の前に、価格を上げてさらなる価値を作り出す事で、高い価値への位置へ向かう。
『コスパ最強』になり、多くの人が得る事のできるコトになると少なからず価値は下がる。当たり前になるから。
その前にやる事があり、それが出来ればさらなるコトを作り出し環境を作り出し、価値をあげる。
価値ある物。
それは、作り手は最初からそう思って出して行くのが当たり前。
だけど、価値は相手がいて初めて価値がはかられる。
私の取り組みも、私自信価値があると思っているがその価値を計り作りあげるのは受けての相手である。
価値をどのように、どのような人に伝えて体験と体感で価値あるコトにして行くのか。
広がりすぎは、当たり前になりすぎて逆に価値が落ちるが広まらないのもまた価値は上がらない。
目に見えない、やってみないとわからないコトへの価値を提供。
これから、どのようにして行くかよく考えよう。