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Bリーグ2022-23振り返り・B2(6)愛媛オレンジバイキングス
B2振り返り、かつてのコラムで「1勝1敗力」と述べてしまった愛媛オレンジバイキングスが今日の題材。そつの無いプレイヤーたちが集まって、クラブとしては破格の観客動員も記録するなど、着実に前進を狙ったはずのチームは、残念ながら失速してPO進出とはならず。されど、これまでと違ったアプローチから、チームとしての上昇気流につなげられるか…というオフを迎えた。
ただ、ここまでの動きを見るに、チームとしてはさらなる上昇へのスタートを切れるか…という難しい選択を迫られているようでもある。今季を振り返りつつ、ここからの動向を予測してみたい。
2022-23シーズンの戦績
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従前のコラム(↑)で「1勝1敗力」と述べたこともあったのだが(当該箇所は有料部分です)、そもそもは開幕節GAME2から8連勝というハイパーダッシュに成功した。
俊野達彦の退団・移籍は発生したものの、そつのない日本人選手たちで構成されたロスターに、#3古野拓巳や#17飛田浩明、#37河野誠司などが加入。外国籍ユニットも#4ユージーン・フェルプス、#12アンドリュー・フィッツジェラルド、#15ライアン・クリーナーが全員続投となっただけでなく、今季は基本的にフル稼働を果たしたこともあって、オフェンシブな戦いをきっちり構築していくことができた。
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