PMP BOOT CAMP(前編)
Project Managerとして、株式会社ゆめみに勤務してそろそろ約5年となります。
仕事のやり方も変えて、少し落ち着きが出てきたので学習計画を立てる中で
このPMPという資格を取る事を決めました。
今回は、その資格取得のために必要となる知識過程前編に関するアウトプットとなります。
今後、受験を検討されている方々への参考になればのレベルでの記載となります。
私は、以下の日時にてトレノケート社が主催するPMP BOOT CAMP(前編)に参加致しました。
2019年3月25日(月曜日)〜 27日(水曜日)
9時30分 〜 17時30分(場所は、新宿LC)
知識過程という事もあり、研修はひたすら配布される本を元に説明を受ける3日間となります。特にディスカッションなどはありません。
この3日間のBOOT CAMPを受けてみての感想ですが、、、
暗記と過去問をひたすら問いて覚えることが重要な試験になると実感しました。
プロジェクトの管理部分に関する共通項を独自に定義しているプロセスに沿って説明を受けていく形になります。
研修によって多少の違いはあるけども、覚えるのが重要で、覚える事が出来れば受かる事が出来る試験である事も実感しました。
普段、何気なく実行している事も改めて学んでみると非常に面白い!
知識という理解に落としてみると、使っている言葉の意味合いが大きく異なっている事実を幾つも確認できた。(でも、普段は出来ている事なんだが)
PMPの資格は、PMI(Project Management Institute)という団体が管理する資格で、国家事業などの大きなプロジェクトには、PMP資格保有者がいないと参加する事も出来ない。平成14年以降の日本でも、この流れとなっており、最近では、実施にPMP資格保有者がプロジェクトの進行に管理する事を条件とするプロジェクトもあるとの事でした。
試験は、全部で200問、制限時間は、4時間
っと結構なハードな問題で、内、175問が採点対象となる試験となります。
また、このプロセスに対してプロジェクト管理業務を実施してきたかの申告が必要であり、私の場合は、過去8年以内の7,500時間分の申告が必要となります。(大卒は、4,500時間)
講師の人も言われていたのですが、短期集中的に一気に取得に向かうのが良いかと思います。
私は、BOOT CAMPの後編を4月25日・26日に受講してGWは、全て勉強に費やす覚悟で5月中に一度、試験を受けれる様に進めたいとおもっております。
ちなみに講師の方よりオススメの書籍を教えて頂きました。
こちらの本は、解説が非常に分かり易い、しかし、問題は易しく作られているので最初に導入本として解いていくのは良いかも!
昔からある書籍でKindle版もあります!
こちらは模擬試験に役立つという観点でいうなら試験にも近くて良いとの事でした。
何れにしても1冊!ちゃんと勉強して試験に望む
講師は何度も言いました!!!
勉強すれば合格できる試験です。PMPは!!!