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This is my partner

前回ブルージャイアントを紹介しましたが、

映画映画の続編にあるブルージャイアントシュプリーム。ドイツに渡った主人公 宮本大がほぼ唯一と言ってもいいほどの大きな荷物を指差していう言葉です。

主人公のお兄さんがなけなしのお金でプレゼントしたサックスを主人公の大はずっと河川敷で引き続け、ジャズミュージシャンとしてビッグになって行くお話。
自分も映画を機に漫画読んでいるのですが、今回スプリームで刺さった言葉が、

Blue Giant Supreme 1巻

This is my partnerという言葉でした。漫画の中ではいつでも持ち歩き、毎日練習しているテナーサックスです。

本の後半で、ダイがカルテットメンバーの中で飛び抜けた理由を、同じメンバーから誰よりも触っている時間が長いからじゃないかと言われるほど常に一緒にある道具です。

みなさんは自分のマイパートナーと言える長い間使っているものはあるでしょうか。仕事道具? いつも持ち歩いているもの? 推しキャラかもしれません。

自分は周りの人に言っているのですが、手帳と万年筆がお気に入りで、万年筆アンド手帳が、マイパートナーと言える存在です。

とはいえ、手帳はいろんなサイズを使ったりしているのですが、万年筆に関しては長く使っているペンが多くなってきました。

1番の長いのはモンブランのマイスターシュティック。もう2013年に買ったので10年くらい使い続けています。そして日記帳になったほぼ日手帳。アンリクイールのカバーも同じくらいの期間同じセットで使っています。 このセットは最近は基本、家で日記書く時ようで、隠居モードな感じですが、字を書くときの手に馴染む感覚は相棒感があります。毎日、寝る前の5分くらい触っている感じです。

最古参の万年筆と革手帳カバー 手帳や万年筆はまるきっかけここから始まりました

いまメインで使ってる時間が長いのはこの2本。
ペリカンの万年筆です。青い方は5年くらい使っています。仕事がら考えることが多いので、行き詰まった時、頭の中を整理したり、別の視点を考えたい時など、パソコンを離れ紙に書いています。太い線なので、書くときのストレスがなく頭の中をシンプルに吐き出せる感覚があるのが良いところ。

ペリカンスーべレーン M800とM400。
金価格上昇でだいぶ値段が高くなってしまった。

茶色の方は青よりも書いたとき細い線なのですが、こちらもスラスラかけるので持ち歩きの手帳常備してあり、思いついたことや感じたことをメモする時に使っています。これは縞模様のばらつき間がいいなぁと思って1年考えてゲットした万年筆です。使用期間はまだ2年ほど。

手帳に関しては、今のところ、いつも持ち歩くベストなマイパートナーなのが、こいつです。

文庫サイズくらいの手帳。通称ミニ6サイズ


文庫サイズくらい手帳好き界隈ではミニ6と呼ばれているサイズです。これにペリカンの万年筆を使っています。この万年筆は、ペン先を調整してもらったので力を入れることなくサラサラと文字を書くことができて感情的にわいてきたことをばっと書き出すときにこの文庫サイズっていうのがちょうどいいサイズで持ち歩きに使っていたりします。

このほかにも何冊か持っているのですが、、その中でも、手帳好きの人が良く言う『母艦手帳』。一番メインの手帳となるものです。メインって何?って思った人もいるのではないでしょうか。

この手帳に私の大事なものが詰まっています。

そもそも手帳って何のために使うのかっていう話になります。個人的には、普段のスケジュール管理だけであれば、スマホやデジタルで管理したほうが確認がしやすく、必要があればシェアもできる便利な仕組みなので、スケジュール管理をメインにするのであれば、手帳でなくてもいいよねと思っています。

では、なぜ手帳を使っているのかそれについては、次回!!


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