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Talking VS Lisning ~問題提起編~

英語ぺらぺらになりたい!!

英語学習者であれば、誰しもがあこがれる理想の状態です。

でも、そこに至るまでのプロセスは大きく分けて2つあるようです。

とにかく話す
とにかくインプットする

前者は、ネットのいろんな媒体でおめにかかります。YouTubeやTwitter(X)、ブログ、noteなど色々なところで見かけます。

日本人は義務教育の過程で、すでに十分な文法力と語彙力を獲得している。足りないのは話す体験だけだ、ということです。

一方後者も、ネット上でよくお目にかかります。

十分なインプット(読むこと、聞くこと)が足りてないのに話せるわけがない。十分なインプットを行ったうえでアウトプット(話すこと、書くこと)を実践すべき、ということです。

結局どっちなん??


個人的には、「インプット重視型」です。知らないものは話せないと考えます。hololive Englishのライブ配信やポッドキャストを見てみると分かるのですが、意外と難しい語彙をさらっと使ってきます。口語なので、文構造の難しさは低いですが、内容の理解は思いのほか難しく感じます。


突然ですが、”SpongeBob”ってご存じですか? 僕は名前ぐらいしか知らないのですが、アメリカで放送されているギャグアニメ作品のことです。

で、以下の切り抜き動画は、”PowerWash Simulator”というシミュレーションゲームと”SpongeBob”がコラボしたステージを、二人のVtuberがプレイしているLive配信動画を切り抜いたものです(情報過多で申し訳ない

元動画を見ても、”SpongeBob”を知らないとほとんど理解できないのですが、この切り抜き動画は、”SpongeBob”のアニメを引用しているので、彼女たちが何を話しているのかとてもよく分かります。例えばいきなりシーズン2の15話って言われても、知らん人からすると意味不明なわけです。

そう、「知ってないと理解できない」というのはこのことです。


とはいえ、話す練習もしないと、喋れるようにはならないでしょう。僕が取り組んだのは「瞬間英作文」です。YouTubeで検索すると、色々練習用の動画がありますが、この話はまた、別な機会にでも。

それはさておき、中間的なメソッドってないのかしら??  

あなたはどう考えますか?

いつになるかわかりませんが、いつか「解答編」を書いてみたいです。


ま、色々考えてもすぐに答え何て出ないでしょうから、今日から(今日も)レッツネイティヴリスニング!!

ここまで読んでくれてありがとうございました。

よい英語ライフを。




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