仏教に学ぶ生き方、考え方「プールで一人追い込んでいるというお話」
奈良まで往復した後、すぐに今日も「プール」に向かいました。
二十五メートルからの脱出を試みて、少しずつ「休む時間」を少なくしております。
二十五メートル泳いだ後、プールサイドにある大きな時計を見ながら「二十秒以内」にスタートを切るようにしています。
息が弾んでいようが、苦しい気持ちでいようがお構いなしでそれを続けていると、少しずつその「パターン」に身体が慣れてきて、ちょっとぐらいの無理なら「利く」ようになってきた気がします。
自分ができるかできないかは、意外と自分で「思い込んでいる」ものです。
自分はこれくらいはできるけど、ここからは無理だと今までの「経験」から判断しているものです。
でもそうやって判断している限り、それを「超えていくこと」はできません。
なのでちょっとずつ、無理だと思うことに挑戦して「拡げていきたい」と思っています。
思えばnoteの投稿も、最初は一つ投稿するのに、けっこう「時間がかかって」おりました。
それが今は、ちょっとした隙間時間に「あっ、これ投稿しよう!」と思いついたことをそのまま書いて投稿しています。
そしてお坊さんは意外と「法要の待ち時間」が多いのです。
noteへの投稿は、お坊さんには「相性のいい」行いなのかもしれません。
☆今日の一句☆
続けたら
やがて普通の
ことになる