仏教に学ぶ生き方、考え方「底辺」
最近つくづく思うのです。
私は実は底辺辺りをウロウロしているお坊さんではないかと。
収入はほとんどありませんし、服もヨレヨレ、外食こそすれお手頃なものばかり食べております。
所謂、世間から「結構な距離」を保って生きているような気持ちにもなります。
でも実はこの状況はとても「過ごしやすい」のです。
それほど「期待も気にもされない」ポジションは気楽ですし、一人でも自分の好きなペースで仕事ができます。
そして仏教の魅力を感じ、それをnoteで皆さんにもお知らせできるのは「最高に幸せなこと」ではないかと思うのです。
実生活は底辺でも、心は「宙を舞い上がっている」のかもしれません。
この場をお借りして、お読みいただいている皆さんに深く感謝を申し上げます。
☆今日の一句☆
底辺だ
そう考えるのは
てぇへん(大変)だ
(※ダジャレ警報発令中)