仏教に学ぶ生き方、考え方「感謝の輪が広がるということ」
noteに投稿するようになって「七ヶ月余り」が過ぎました。
文字通りの「三日坊主」である私がこれだけ一つのことを続けられるのは、実は「自分史上」稀に見る奇跡なのです。
どうしてこれほど続けることができ、かつ「もっと続けていきたい」と思えるのか考えてみました。
まずは私自身がこのnoteに投稿すること自体に喜びを得ているという「事実」があります。
それは自分なりの言葉で伝えることの嬉しさと、その言葉が誰かの心に響き、その人の人生をよりよい方向に動かし始めているという嬉しさの両方を感じることができるのです。
皆さんからいただく「コメント」、そしてこのnoteを「紹介していただく記事」に接すると、勇気を持ってnoteへの投稿を始めてよかったと思えるのです。
ちょうど水面に一つの石を投じると紋が広がるようなイメージでしょうか?
岩や岸に当たりながらもそれは広がる一方であるように、誰かの心に新たな水紋ができれば、やがては大きな流れになっていくはずです。
そして「仏教の教え」も、皆さんの心に「感謝と幸せの想い」を伴って響いてこそ、意味のあることだと感じるのです。
そういう考え方を発信できていることに感謝をせずにおれません。
この場をお借りしてお読みいただいている皆様に厚く御礼申し上げます。
これからも自分なりに解釈した仏教や、仏教とは関係ない話もどんどん投稿させていただきたいと思っております。
どうか笑いながら、一日の少しの時間を共にしていただければありがたいと思っております。
☆今日の一句☆
我が想い
皆に響きぬ
ありがたき