No.32『アドリブ・ロール』第15回ウディコン コメント返信
<概要>
第15回ウディコンでいただいた投票コメント&点数です。
各コメントへの感嘆符(!)とか御礼の言葉は
なるべく抑えめでいきますが、ご了承ください。
<結果>
第15回ウディコンの結果は、総合18位でした!
斬新さでは3位!(平均点では1位!?)
皆様の応援、投票ありがとうございました!
運営様もお疲れ様でした!
あとは結果データの公開と、
末尾に結果を受けての作者感想も少しあります。
『アドリブ・ロール』
順位:【 18 】位 総得点:【 91.6 】点 【ダウンロード】クリック数:263
【部門別総獲得ポイント】
熱中 10.6点 + 斬新 26.2点 + 物語性 16.1点 + 画像音声 9.0点 + 遊びやすさ 13.7点 + その他 16.0点
【部門別 元ポイント内訳】
熱中度 平均 6.17 (26位:5点) + 合計 438 (28位:2点) + 中央値 6 = 得点 13
斬新さ 平均 7.92 (1位:30点) + 合計 562 (13位:9点) + 中央値 9 = 得点 48
物語性 平均 6.08 (16位:15点) + 合計 432 (21位:5点) + 中央値 6 = 得点 26
画像/音声 平均 6.21 (23位:8点) + 合計 441 (25位:3点) + 中央値 6 = 得点 17
遊びやすさ 平均 6.24 (22位:9点) + 合計 443 (25位:3点) + 中央値 6 = 得点 18
その他 平均 +1.17 (8位:23点) + 合計 83 (17位:7点) + 中央値 2 = 得点 32
<コメント返し(前半)>
【エントリー番号32番『アドリブ・ロール』に寄せられたコメント一覧】
[熱中7-斬新9-物語7-画像音声7-遊びやすさ8-その他+1]
自分で物語を創り上げる(ロールする)楽しさと、カードとHPが直結したシステムに新鮮さがあり、プレイヤー操作は覚えやすく簡単に周回ができる。
周回が簡単でいて毎回自由な編成や違った物語を当てはめて遊べる良作。
[熱中9-斬新10-物語8-画像音声6-遊びやすさ8-その他+4]
「RPG映画の監督になって映画撮影する」という設定のRPG。
プレイヤーは映画監督なので、映画タイトルはもちろん訪れる町で発生するイベントや四天王の登場順、さらにはラスボスまである程度自由に決めて自分なりのRPG映画が作れます! 四天王とラスボスを倒す流れは固定で一本道なのに、選んだ主役と道中のイベントや行動によってプレイしたときの印象がガラリと変わる不思議な作品です。
そんなRPG映画撮影という視点を採用した発想が面白くて斬新でした。
そして一番の特徴は自分で組み立てた映画が記録されて小説としてhtmlファイル出力されることです。
自身の辿ってきた物語がまるで世に出たようで嬉しくなり3周して全難易度クリアするくらい熱中しました。
戦闘システムもHP=手札の数だったり連携攻撃が採用されていたりと独特で、うまく連携攻撃が決まって敵を倒せたときは名映画を撮れた気分になれます。
ちょっとした映画監督気分になれる不思議なRPGを作り上げたゲームデザイン力に大幅加点させて頂きます
[熱中6-斬新7-物語5-画像音声6-遊びやすさ6-その他+0]
いろいろなアイデアがゲームとして成立するよう実現できている点がすごい。
個性が光る作品。
[熱中8-斬新7-物語6-画像音声8-遊びやすさ9-その他+5]
チュートリアルで難しそうという印象がありましたが遊んでみると感覚的に理解できる事が多く、周回していくたびに色々な発見が得られた。
(加点5)デッキバトルも操作感が良かったです。
[熱中8-斬新9-物語10-画像音声8-遊びやすさ10-その他+3]
行動カードによるHP制なため、相手の行動を見て防御やカード回復するのか選ばせるのが面白い。
ノーマルだけの特殊キャラも個性的で宿屋イベが楽しくなった
[熱中10-斬新8-物語7-画像音声6-遊びやすさ8-その他+4]
カードバトルの方法が斬新で、考えながらバトルをするのが面白かったです。
また、チュートリアルがしっかりしているので丁寧さを感じました。
物語も自分で好きな設定を選べたり、エンディングまで進めたらメモワールという形で外部出力出来る点も大変良かったです。
世界観も最後まで徹底していてとても良かったです。
[熱中8-斬新10-物語6-画像音声6-遊びやすさ8-その他+0]
いちいち懐かしいアナログ感が良かったです。
そして文章や選択肢がいちいち面白かったです。
カオスバトルばかり量産してしまった・・・。
[熱中7-斬新10-物語7-画像音声6-遊びやすさ4-その他+3]
説明から何を楽しむのかさっぱりわからないまま始めたものの、ゲームプレイ中に物語が生まれるという、まさにロールプレイングなゲームだった。
まさかのHTMLテキスト出力機能には驚かされた。
あまりの斬新さに加点したい。
[熱中6-斬新8-物語6-画像音声7-遊びやすさ7-その他+0]
プレイヤーが自由に映画を作るために、分岐・テキストが十分用意されており、その多さに驚いた。
味のあるグラフィックで世界観が統一されており、気軽に楽しむことができた。
[熱中2-斬新4-物語4-画像音声6-遊びやすさ3-その他+0]
Ver1.02をプレイ。
ガイドや用語集などがあり丁寧なつくり。
[熱中3-斬新5-物語5-画像音声4-遊びやすさ3-その他+0]
全般的にしっくり来ない感じがありました。
映画スタジオという題材があまり活かされていない気がして、もったいなく感じました。
[熱中7-斬新10-物語4-画像音声7-遊びやすさ6-その他+2]
作中作、そのようなものを遊べるゲームは色々あるでしょう。
作品内におけるミニゲームであったり、スピンオフ作品であったり、いずれにせよ本編からはみ出したオマケに相当するものです。
ですがこの作品、映画といういわば作中作そのものを、撮影と称してRPGとしてプレイすることで完成させるわけです。
この構図が何ともひねりが効いていて面白い。
ゲーム自体もかなり独自性が高く、新鮮味に溢れています。
短編ですが、作中作 と念頭に置いてプレイすると、この短さが何となくとてもちょうどよく感じるのも妙。
[熱中8-斬新9-物語6-画像音声7-遊びやすさ6-その他+2]
監督が急死(!?)しプレイヤーが代わりに監督になって物語を創り上げるカードバトル風RPG。
ノーマルで一周クリア。
フリーゲームだからこそ表現できる独自性が存分に発揮されていて楽しかったです。
これまでMasaqqさんの作品は数多くプレイしましたが、個人的に今回の作品が最も熱中したと思います。
難易度選択ができる点も大分有難かったです。
会話イベント等の面白さに加点します。
[熱中8-斬新8-物語6-画像音声7-遊びやすさ7-その他+1]
攻撃とライフが同一リソースなため、駆け引きに強い魅力を感じた。
連携をもっと使いこなせたらなあ、と思う。
[熱中8-斬新8-物語9-画像音声7-遊びやすさ9-その他+4]
遊ばせて頂いてる際に謎のテンションがあがりました、シナリオを自分で選択してRPGとして完成させ、主人公と仲間のカードの選択で戦略も奥深く勢いのままにクリアさせて頂いたので加点を高くさせて頂きます。
[熱中3-斬新5-物語2-画像音声3-遊びやすさ3-その他+0]
周回へのモチベが出なかった。
[熱中6-斬新8-物語7-画像音声6-遊びやすさ8-その他+0]
ゲーム内でする事だけを見れば普通のデッキ系超短編RPGなわけですが、このゲームの面白さはプレイヤーの置かれる状況の設定にあると思うのです。
それを斬新さで評価させていただきました。
ネガティブなお話がどうしても駄目なので、事前にこっちはネガティブだよと明かしてくれるのすごく助かります。
おかげでハッピーな気分でわざわざ自己紹介しに来てくれるオモシロ魔王めがけて元気玉(元気玉ではない)ブッ込めました。
[熱中8-斬新10-物語7-画像音声7-遊びやすさ5-その他+0]
カードがライフを兼ねるという、デュエルマスターズのシールド制とアンリミテッドサガのHP/LP制を混ぜたようなルールが面白い。
戦闘の流れがメモワールで物語仕立てになっているのも感慨深い。
ルールを理解するには本棚を調べる、カードを選択してサブキーを押すなどして積極的に調べる必要があるのでちょっと慣れる必要があるかも。
メニュー画面から装備の変更やデッキ確認はやや手間がかかる作り。
[熱中5-斬新7-物語6-画像音声7-遊びやすさ5-その他+0]
発想が好き。
[熱中6-斬新8-物語8-画像音声8-遊びやすさ7-その他+6]
1周クリアしました。
ED後にhtmlファイルが生成されたのがとても面白く感じました。
[熱中8-斬新10-物語7-画像音声8-遊びやすさ7-その他+4]
自動生成される物語が面白くて、何週もしてしまいました。
戦闘時の行動も装備品に依存しているのも面白かったです
[熱中8-斬新10-物語7-画像音声7-遊びやすさ7-その他+3]
【感想】選択肢によって色々な展開が作れるので、自分の好きなストーリーにできるのが面白かったです。
この作者さんの作品は最高難易度で少しイベントが追加されるので、そこまで楽しませてもらいました。
【熱中度】能動的にシナリオを作る感覚はフリーシナリオっぽくて好みでした。
仲間のバックボーンに興味を持つ取っ掛かりとして、宿屋以外に固有イベントがあったらより嬉しかったです。
【斬新さ】カード枚数がコマンドとHPを兼ねる戦闘システムは斬新で面白かったです。
メモワールで旅路をざっくりと振り返るのも新鮮な体験でした。
【物語性】敵と遭遇したときに、どんな場面なのか描写してくれるのがお気に入りです。
【画像/音声】モンスターが可愛いです。
効果的にアニメーションが使われていて素晴らしかったです。
【遊びやすさ】操作性はウディタデフォルトではないし、メニュー回りは取っつきやすくはないですが、戦闘UIは直感的で遊びやすかったです。
【その他加点】戦闘省略システムが周回プレイにマッチしていて快適でした。
戦闘システムやメモワールの出力など、挑戦的な要素を沢山取り入れていたと思います。
[熱中7-斬新10-物語7-画像音声6-遊びやすさ7-その他+0]
まさしく役割を演じている気分になれるRPGでした。
自分の軌跡が脚本となっていく体験が面白く、一挙手一投足の違いで自分だけの物語を紡いでいく楽しさがあります。
加えて戦闘の方面においても、攻撃択とライフを統合した独特な戦闘方式が楽しめました。
[熱中9-斬新10-物語9-画像音声7-遊びやすさ10-その他+2]
エクストリームのラスボスは無理だったけども、十分に楽しめた。
演劇というだけあって演出はとても面白かった。
このゲームは何度かプレイして選択肢を楽しみたい。
<コメント返し(後半)>
[熱中6-斬新7-物語3-画像音声3-遊びやすさ6-その他+0]
キャラ・物語のバリエーションが多くサクサク決められて、妄想できたりしました。
EDの主人公と仲間のその後や物語の記録も出力も、ゲームをプレイしたという余韻に浸れてよかったです。
グラフィックを一新した版も見てみたいです。
男性はかっこよく、女性を可愛い感じにしたら、より楽しめるのではないかと思いました。
[熱中5-斬新9-物語7-画像音声7-遊びやすさ9-その他+2]
小綺麗にまとまっている。
RPGのセオリーを章立ての攻略形式にして、評価報酬を意識させる良質なゲームと感じた。
戦闘システムやストーリー選択システムは斬新に感じたので高く評価します。
リプレイ補助やチュートリアルのわかりやすさ、場面ごとに一画面に情報を収めたり、戦闘をはじめRPGの面倒事を省略した設計は遊びやすくて良かったです。
唯一熱中具合がイマイチで、装備のやり替えが不便なのと各能力値の意味合いが不明瞭だったりと、やり込みへの意欲はあまり湧かなかった。
あと高速周回できるものの、作業感を感じてしまう(贅沢な悩みか……)。
アンロック形式なので稼ぎ効率を追求してしまい周回を増すごとに毎プレイ似た展開になりマンネリを感じる。
もう少しランダム要素があってもいいと思いました。
追加点としてスタッフロールのB級製作感と魔術師のドット絵が良かったので合わせて2点追加しました!
[熱中9-斬新10-物語8-画像音声7-遊びやすさ9-その他+3]
カエルキャラがいたのでずっとノーマルで遊んでいる。
ゲコゲコかわいいね♡連携がよくわからなかったが、ラスボス戦ではじめて「死中に克つ」が出てきて連携できた。
できると楽しい! 思ったより会話が自然だった。
ちょっとしたデコボコ感はあるものの、その辺の手作り感がいい方に繋がってる感じがします。
カードの枚数がそのままライフポイントになってるのも面白くていいなー。
その仕様に気付いたのも後半でしたがw 序盤はわりとワンパンで倒せていたので。
エンドロールで後日談流れる演出も好きです。
気軽に気楽に遊べる感じですね。
[熱中7-斬新9-物語7-画像音声7-遊びやすさ8-その他+1]
ラスボスまで自分で選べてしまうのが斬新でした。
こういうプレイ次第で記録(メモワール)が変わっていく仕組みは大好物です。
楽しかったです。
[熱中6-斬新6-物語7-画像音声7-遊びやすさ6-その他+0]
コンセプトは懐かしさだと思うので作者様の狙い通りに完成されてると思いました。
そのなかで演劇調にアレンジして差別化をしてすごいなと。
ただ、だからこそ好きな人は高評価、刺さらない人には評価低そうだと感じます。
これは仕方ない傾向かなとは思います。
選択で次のシーンの制限がかかったり、レベル上げ面も用意されていて、短いながらも満足感がある非のないゲームでした。
楽しかったです。
[熱中7-斬新9-物語5-画像音声5-遊びやすさ5-その他+2]
戦闘だけは今回で一番評価をあたえられる。
[熱中8-斬新8-物語7-画像音声8-遊びやすさ5-その他+3]
ゲーム性がとても良く、また色々試すことができて楽しかった。
行動の強さが大胆に設定されていて、良い組み合わせに気づいたときがすごく面白かった。
[熱中5-斬新9-物語6-画像音声6-遊びやすさ7-その他+0]
normalクリアまでプレイ。
展開に応じて物語が紡がれるRPG。
RPG部はカードとHPが共通化という変わったシステムで、他にはない面白さがあった。
狙ったものかは分からないがリターンを狙って連続行動を行うとピンチにもなるというのはなかなか良いバランスでもあったように思う。
ストーリーは自動精選される分イベント1個1個はかなりぶつ切りという印象。
上手く1本つながったものができるというよりは、ランダム性でハチャメチャな内容になるのを楽しむのかなと思った。
[熱中4-斬新9-物語8-画像音声3-遊びやすさ4-その他+2]
ゲームをプレイしながら映画を作っていくという発想は素晴らしいのですが、ゲーム開始時の情報量が多いのと、戦闘システムが独特な点が熱中度と遊びやすさを下げていると感じました。
ゲーム部分はもっとシンプルで選択肢が多いような構成が良かったかも知れません。
アイデアは素晴らしいので加点+2
[熱中5-斬新10-物語5-画像音声8-遊びやすさ7-その他+0]
カードのやり取りと敵とゆるい感じのランダムストーリーが面白いです。
[熱中8-斬新7-物語4-画像音声7-遊びやすさ7-その他+2]
白熱の戦いをシステムで演出!加点!
[熱中7-斬新9-物語7-画像音声8-遊びやすさ7-その他+0]
1周の短さも相まって「途中で何も起こらずにダレる」という瞬間が全く存在しない、言ってしまえば「RPGのメインディッシュをずっと食べ続けることのできるゲーム」という作りだったのが好き。
そしてそのシナリオがランダム生成なので「周回してもメインディッシュを食べ飽きることもない」という魅力が大きい作品だった。
[熱中8-斬新6-物語7-画像音声6-遊びやすさ6-その他+0]
スキルカードがそのまま体力になるゲーム性が面白かったです。
物語もアドリブ感覚で選択できるのが良かったです。
[熱中7-斬新6-物語6-画像音声7-遊びやすさ7-その他+0]
映画撮影という設定で自由度を高くしたコンパクトなRPG。
道中は案外ふつうの作りなので、手札がそのままHP代わりになる独特のシステムによるカード式戦闘が最大の魅力といえます。
素直にプレイしていけば進行に困る事は無いのですが、任意とはいえ最初にプレイヤーに一気に情報を与えるのと、テキストが(親しみやすい範疇に収まっていますが)割と独特のノリなのとで、入りにくさが生じているかもしれません。
主人公選択はマップに入る前にやらせた方が良いと思います。
[熱中8-斬新10-物語9-画像音声9-遊びやすさ8-その他+5]
自作グラフィックのほどよい緩さ、体力=スキルという個性的なシステム、そして遊んだ冒険がそのままノベルとして出力されるという仕組みなど、とても斬新かつ面白いシステムでした。
[熱中10-斬新10-物語7-画像音声6-遊びやすさ6-その他+6]
v.1.11でエクストリームまでクリア。
ロボも倒しました。
今期で一番システムが面白かったゲームだと思います。
スクリーンショットからは本当はこういうゲームだったということが伝わらないので損をしているかも。
手札がHPを兼ねているので、攻撃を受けると消えてしまうし、ドローがHP回復にもなっています。
HPは初期値を越えて回復できるけど、最大9ポイントなので、緊張感がなくならないのも良調整です。
味方キャラクターの加入がランダム三択で、味方が変わると戦法もガラリと変わる点もよくできています。
エクストリーム難易度は敵がくっそ強くて、だいぶ考えてプレイすることになりました。
クリアすると履歴をファイル出力できるので、これはやってない方は1回は見ましょう。
プレイの経過がどうだったのかというのは、クリアすると結構忘れるので、こうしてログに出るのを見るのは楽しいものです。
体験を記録する、というゲームのコンセプトにも合っています。
UIに言いたいことは色々ありますが、コンセプトの勝利ということで。
[熱中6-斬新9-物語4-画像音声4-遊びやすさ5-その他+1]
とっつきにくそうな見た目やら何やらで、遊びにくさもあるがライフと手札が共用という独特なRPGの戦闘部分はゲーム性が面白く感じたので一見の価値あり。
(バランス調整とか難しそうだが)
[熱中9-斬新10-物語7-画像音声6-遊びやすさ7-その他+3]
Ver1.11でプレイ。
やることは、主人公決めて、仲間とか装備とか集めてボス倒す……ということなんですが、それが全て映画の撮影という設定。
そして、監督はプレイヤーである自分。
それでどうなるかというと、ゲームをしているにも関わらず、「自分で作品を作る」という感覚になります。
また、「今回は一人旅の映画を撮ってみよう」とか、「ダンジョンスルーしていきなり中ボスと戦わせよう」とか、「もう10回も全滅してるけど、観客どう思ってるだろう」とかになったりします。
ゲーム的に言えば、自発的に縛りプレイやってる状態です。
掌の上ですよ、恐ろしい。
(加点+3)。
組み合わせ次第で無数の展開と会話があり、それを見るだけでも楽しいのですが、戦闘も結構練られていてやりがいがあります。
セーブする際、横に移動しようとして次ページに行ってしまったりとメニュー回りで若干の遊びにくさがありますが、それを補ってあまりある魅力的な作品です。
[熱中5-斬新6-物語6-画像音声5-遊びやすさ5-その他+3]
Ver111ノーマルクリア最初は何をしていいかわからなかったが、クラスと装備でデッキメイクしながら連携コンボ狙うゲームなのだと理解したら面白くなってきた。
ゲーム上での行動などをノベル的テキストとして記録して出力するというのもおもしろい発想だ。
それをやるならノンフィールドRPGの方が相性は良かったのかもしれない。
などといろいろ創造が膨らみました。
独自システムに対し加点+2、画像素材自作に対し加点+1
[熱中9-斬新8-物語6-画像音声7-遊びやすさ8-その他+1]
手に取る前こそ、得体の知れなさを感じたが、遊び始めるとすぐに慣れてしまう遊びやすさと、旅の仲間(キャスト)に愛着が湧き、脚本をつくるという物語に引き込まれた。
出力された脚本を読み返すのもとても楽しい。
自前素材ばかりで感心した。
何周もしたくなってしまう構成と、それを苦と感じさせないつくりに加点。
[熱中7-斬新9-物語7-画像音声8-遊びやすさ8-その他+0]
映画撮影という設定のRPG。
道中のイベントや仲間キャラの加入など、監督であるプレイヤーの判断で決まるので、シナリオの自由度が高かったです。
システムもユニークで、カードでコマンドを選ぶシステムに、豊富なスキルが相性よく楽しめました。
クリア後にプレイの軌跡をたどる形でシナリオが読めるのも面白かった。
<作者感想:コンテストを終えて>
まずは暑中、拙作『アドリブロール』を遊んでいただきまして
誠にありがとうございました。
ツイッター上でも色々とコメントやプレイ画像を頂きまして
大変嬉しくて「出せて良かったー!」という気持ちとなりました。
点数だけでなくコメントもいただけて恐悦至極にございます。
逆に、夏バテという言い訳をしつつ
デバッグや文章校閲が進まず申し訳ございませんでした。
(自分のプログラム見ると脳にモヤがかかる)
(指摘されればエンジンがかかるダメ脳)
(でも暑さのせいで、気合なしにはPC前にすら座れない)
年々温暖化現象が本気を出しているのを感じつつ
ウディコンは冬開催にした方が良いのでは?
と夏にやられながら思っています。
最後に、ウディコン運営様につきまして
今年も無事に開催・閉幕を迎えられたこと
作品提供の場をいただけたことを
心から感謝いたします。
<結果に対しての作者感想>
結果は18位で大健闘でした(定型文)
皆様の応援・投票のお陰です。
重ね重ね御礼申し上げます。
何となくで順位予想をしていたのですが
「30位以内は厳しいかなぁ」と思っていたところで
18位だったので素直に嬉しいです!
<今後の予定>
ウディコンに参加し続けたい思いはあるのですが
気持ちを切り替えて金策に走ります。
新作ゲームを作って販売する予定です。
今年中は厳しいと思うので来年中には。
生活がかかってるので死ぬ気で作ります。
本当に稼げるのかは謎です。
自己アピールとか宣伝がへったくそだしなぁ……。
誰か手が空いたら、神か仏に祈って下さると幸いです。
その後の余った時間で
ウディコン作品を作れれば良いなと思ってます。
ウディフェスは当分参加を見送ると思います。