なつのおもいで
2024年 気付けば もう27日
以前の職場であれば、「もう夏休み終わりかよー」って嘆いていたはず。
昼間の暑さは相変わらずな感じがしますが、朝方や夜はすこーし過ごしやすくなってきました。
さて、今年の夏にしたこと。
1 東京で酒飲み&お笑いライブ体験!
朝から東京へ移動、昼間っから酒を飲みました。東京に行くと必ず「新時代」に行きます。生ビール190円!なんと安いこと。さらに「伝串」がビールのペースを進めます。ごま油で食べるレバーも好きです。そういえば、浅草に移動して「ホッピー通り」で食べたもつ煮もおいしかったです。自分勝手にふらふらできた事、ありがたい限りです。今後は、そのような仲間もしくは酔いつぶれてもサポートしてくれるマネージャーと行けるようにできたらなお嬉しいです。(本当にワガママ)
お笑いも見に行きました。男性客は少なかったですが、お笑い好きって女性が多いのかもしれないと感じました。中にはずーっと笑っている人もいて、お笑いライブという空間が好きなのかもしれないと横目で見ていました。もちろん、芸人さんたちが豊富な語彙で盛り上げていました。次々と言葉をラリーしていく様子に、よくあんなに反応良く返せるなあと感心でした。
帰りは鈍行で自宅そばの駅まで。特急は移動には最適、けど、鈍行は、いろんな人間模様が見れる気がします。寄り添い合うカップル、ディズニー帰りの学生やファミリー、仕事帰りのビジネスマン。同じ車両に乗ることは二度とないであろう人たちと過ごすほんの少しの時間です。乗客一人一人がそれぞれのドラマをもってその車両に乗っていると思うとロマンがあるなって感じるのは自分だけでしょうか。学生には、自分の学生時代と重ね合わせ、年配のビジネスマンには、未来の自分の姿はどうなんだろうと想像を膨らませながら乗る鈍行の旅は、趣があると思いませんか?(あのイヤホンしてるイケメンが、ラジコで深夜ラジオを聞いていたらと妄想するとおもろい。)
思い出を分解すると、「出来事+景色+そこにいた人の言葉」な気がします。何年か経ったある日に、今日の出来事を思い出して、ああ、良い夏だったなって感じることができる気がしました。
②へ続く。気がする。