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#14 【夫婦関係】妻との記念日には、必ず手紙を渡すと決めている話

こんばんは

フクロウです。
久しぶりの更新となってしまいました。

今週一週間は私(夫)の実家へ帰省していたので、その間は更新できていませんでした。
また、帰省の話は書こうと思いますが、嫁と姑ってだけで夫の私はアンテナを張っていることが多かったなと感じました。

私の場合は、妻を完全に立てるのですが、それでも、姑のあの行動が気に食わない等は出てきてしまいますよね・・・苦

そんな話はまた後日として、今日は先日、妻の誕生日だったので、心をこめた手紙を書いた話を書こうと思います。


記念日に手紙を渡す理由

まず、妻との記念日ですが、主に誕生日結婚記念日です。
結婚すると、ほとんどの夫婦は記念日といえばこの二つではないでしょうか。

これらの記念日に私が妻へ手紙を書く理由について説明したいと思います。
ちなみに、手書きで書いております。

  1. 伝えたい思いや気持ちを整理できる

  2. 普段言えないことを、長文にして伝えやすい

  3. 本気度が伝わりやすい

  4. 妻の中で思い出に残ってほしい

  5. 自分なら手紙をもらったら嬉しいから

伝えたい思いや気持ちを整理できる

子供がいると、家事や育児のことで、普段の会話はいっぱいいっぱいなので、普段の会話の中で、「好き」とか「愛している」という言葉を発するタイミングもなく、気づけば何ヶ月も言わなくなるなんてことは結構あると思います。

また、それだけに限らず、あの時のお礼はちゃんと言いたい。など振り返ってみると、伝えておきたいメッセージはポジティブなもの、ネガティブなもの、いずれも結構出てきます。

そんなときに、手紙で自分の伝えたいことを整理して相手へ渡すは有効かなと思っています。

私は過去に、スキンシップが全くなかった頃、「もっとスキンシップがしたい」と手紙で記載して、その後、スキンシップが増えたことがあります。

普段言えないことを、長文にして伝えやすい

前述のことにも重なりますが、「好き」とか「愛している」とかってなかなか言うタイミングないですよね。

寝る前に必ず言い合う・・て決めてしまうと、なんだか業務チックになって気持ちが乗らない!なんてこともしばしば・・・

もちろんうまくいっている夫婦もいらっしゃると思いますが、我が家では、付き合っているときは、毎日一緒に布団に入っては好きと言い合ってたのに今では布団に入るタイミングさえも違い、なくなりました。

でも、私自身はやはり「好き」と言う気持ちや「感謝」はしっかり伝えたいという思いがあるので、手紙に記載することで、気持ちを伝えております。

本気度が伝わりやすい

これはこのまんまですね。
いざあらたまって、手紙に文字で起こして、わざわざ手書きだったら、なんとなく気持ちがこもっているように感じるのは、私だけでしょうか。

自分がこういう気持ちなんだ!ということがより一層伝わるような気がするので、手紙を書いています。

妻の中で思い出に残ってほしい

これは、勝手ですが、せっかく考えて考えて手紙をしたためるのですから、妻の思い出に残してほしいという思いがあります。

手紙であれば、何度も見返せたりするので、手元に残しやすいかなと思っております。(逆に捨てづらいって声もありそうですが、そこは夫婦なので付き合ってほしい)

自分なら手紙をもらったら嬉しい

これまでの記載した通りですが、上記のように私自身考えているため、仮に妻から手書きの手紙をもらったら超絶嬉しいと思っちゃうため、私は手紙を妻へ渡しております。

ちなみに、妻から手紙をもらったことはありません。笑
完全な私から妻へのゾッコン状態ですね(ゾッコンは死語ですかね)

誕生日に書いた妻へのメッセージ全文

これは私から妻へ誕生日に送ったメッセージですので、こんなん書いたんだぁなくらい見てもらえれば嬉しいです。

大好きな妻(名前)

誕生日おめでとう!
今も変わらず、妻(名前)のことが大好きです。
本当は、もっともっと好きを伝えたい!と思っているけれど、記念日ばかりに偏ってしまっているのは今後の課題だと思っています。笑

だけど、ずっと変わらず大好きだし、いつも可愛いけれど、最近はもっと可愛いくなっていると感じています。口をあけて寝てても可愛いなと、実は思っています。

もうひとつ、普段、うまく伝えられてないから、この手紙で伝えたいこととして「ありがとう」という感謝の気持ちがあります。

特に、第2子の妊娠〜出産、そして育児まで、本当に感謝をしています。
つわりの時期、気持ちわるいなか娘のお世話などを任せてしまったり、出産時のおれの立ち合いはよかったのか、振り返ると妻(名前)をしっかりサポートできていたのか?と思うことがいくつかあるけれど、産んでくれたこと、そしてなにより妻(名前)が健康でいてくれたこと、家族4人になったこと、そのパートナーが妻(名前)であることに、とても感謝しています。

いまのタイミングになってしまったけど、第2子が産まれてきて、妻(名前)が安堵の顔をした瞬間、実は泣いていて、涙がでていました。

妊娠は神秘的ですが、出産は壮絶すぎて、妻(名前)ひとりがそれを背負って成し遂げてくれたことに、感動と感謝、そしてよりいっそうの愛情を感じたからです。

もうすぐ、結婚7年目になりますが、まだまだ妻(名前)への愛情は衰えません。
ときには、妻(名前)から怒られたりすることもあるけど、「イヤだ、もう一緒いたくない」と思ったことは一度たりともありません。
ずっとラブラブな夫婦でいたいと思っています。いまは難しくても、また2人でデートもしたいです。

これからも素敵な妻として一緒にいてくれると嬉しいです。

愛しています

夫より

いざ公開すると、恥ずかしいですね。
まぁでもこれも手紙の良さだと思っています。

活字だと思いのほか、伝えたいことが溢れてきて、綺麗にまとめると長文になったり、ちょっとくさい表現になったりして恥ずかしいなぁと思うこともありますが、渡してしまえば、変更はできないので、これはこれで楽しみ方の一つだと思っておくと良いと思います。

手紙の反応はいかに

このノートを書いているのが本日、渡したのは昨日ですので、まだこれといった反応はないですが、普段のコミュニケーションは若干ですが、妻は嬉しいそうにしてそうな気はします。

気のせいかもしれませんが 笑

それでも、私の気持ちは確実に伝えられているのでよしとします。
これも手紙の良さですね。
言葉だけで伝えても、その言葉の真意や意図まで口頭で伝えるのは難しく、相手の印象に残らないことが多いですが、手紙であれば違います。

これからも大好きな妻へ手紙を書こうと思います。

ところで、普段の忙しい中でのコミュニケーションで「好き」をうまく
入れる方法があれば知りたいです。
ぜひコメントへよろしくお願いします。

改めて、手紙の内容をみると、ラブレターですね。
あー恥ずかしい

また明日

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