他人の人生を生きてはいけない
おはようございます。
まさです。
さて、今日は「他人の人生を生きてはいけない」について話していこうと思います。
皆さんは、今自分の人生を歩めていますか?
「は?そんなの当たり前だろ。」と思った方もいるでしょう。
何が言いたいのかと言いますと、たとえ親や家族といえど結局はただの「他人」という事です。
よく親に「あなたの為を思って言っている」や「あなたの将来が心配」と言われた(言われる)事はありませんか?
私はこの言葉が嫌いで、それらは全て結局は他人に丸投げしている言葉だと思っているからです。
冷静に考えてみてください。
親は、「心配」という感情からそういった言葉を発するわけですが、最終的にその「責任」を果たすのは誰ですか?
そう、自分自身です。
「親だから」
「育ててもらったから」
それに対して、絶対ではないにせよ「感謝 」はすることはあっても「だから、こうしなければならない」という明確な答えはないんです。
冒頭にも書いた通り、家族とはいえ他人です。
他人と価値観が違うのは当たり前で、それが20も30も歳が離れていては尚更です。
生きてきた時代が違うわけですから、それを強要する方がおかしいんです。
働き方にしても、一昔前までは「正社員」が1番待遇が良かったでしょう。
ですが、昨今の世の中ではコロナという事もあり、リストラされ、職を失っている人も多く見られます。
価値観が違うのに無理して合わせることはなく、昔のように正社員が絶対安泰しているという時代でもない。
自分の中の「行動する勇気」だけが全てです。
老後、死を迎える間際で一番多いのが「もっと自分の人生を生きたかった……」と言う人だそうです。
自分を満たせていないのに、他人の人生に干渉している時間はありません。
互いの関係が良好で、いつでも「ギブアンドテイク」なら問題ありませんが、そうでないなら今すぐ関係を切りましょう。
「ギブ」だけの精神は、必ず後悔します。
以前の記事にも書いたように、人生は1度きりで「今が全て」ではないので、「未来(さき)」が見えてさえいれば問題ありません。
いつでも、自分の中に「希望」を持ちましょう。
We are always full of hope!
(私たちは常に希望で満ち溢れている)
ではまた次回!