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「子どものために」我慢する大人の美談は今日でお仕舞い


奥さんにも言っていない内緒の話



僕は過去に大金をドブに捨てた。


しかも、自ら嬉しそうにドブの中に
手を突っ込んでは丁寧に献上してきた。


まるで、ドブに栄養を与えるかのように。




僕は情報弱者だった。




まぁ失敗談なんてドヤ顔で語る話ではないし、

正直、openにする必要もなかったんだけど。


本当の意味で「人の力になる」ってことは

包み隠さず話してこそだろ!?と思いまして。




Ⅹで発信を再開して早や、半年が経過。
(2024年11月現在)


僕のアカウントを見たフォロワーさんからは


「 世界観がありますね 」

「 特異な雰囲気がでている 」

「 力強い文章に惹かれました 」

なんて、言っていただくことも増えてきた。


たしかに昔と比べると僕も成長したかな。笑



現在もホワイトな本業で

安定した給料をもらいつつ、


副業で稼いだお金は家族のために。


去年は台湾に旅行に行って


今年は家族みんなが行きたかった

ベトナム旅行も行けたし。


USJに行きたいって子どもが言うから

年パスとエクスプレス券を買ってみたり。



子どもにはダンスに、サッカーに、卓球と

やりたい事を思いッきりやらせてあげられている。


「 ダンスのこの曲は俺がセンターになった」


「 後半から出場して2得点してきたったわ!」


なーんて、カワイイ武勇伝を聞きながら

リビングには家族4人の明るい笑顔で溢れている。



この日常こそが、今の僕の何よりの幸せ。




お金に悩んだのはもう過去の話だ。



元々ビジネスを始める前、

理想としていた生活が実現できてきた、と思う。

(もちろん、まだまだ上るつもりだけど)




ただ、冒頭にも書いたとおり


それなりにツライ経験はしてきている。


結果がでない、と落ち込む気持ちもよくわかる。


お金を失ってきただけではない。


なんせ僕は、売上0円を6ヵ月も経験した。


同期はおろか、後から来た後輩にも

どんどん抜かれていく。



「うぉぉぉー!!今日も売れたーー!!」



なんてバカ騒ぎしたツイートが目に留まる。



「 おめでとう!」なんて

当時の僕に思えるわけがない。


「 絶対、俺の方が良いこと言ってる 」


ただただ、一人惨めな想いを耐え忍んできた。


「 いや、情報発信が好きやから売上とか別にー」

なんて周りには強がったりもしてたっけ。



あなたはどうだろう?

「1ヶ月で0→1達成しました!」って?

Hey, お前は天才だ yo。




そう。僕は天才ではない。


ただ、這い上がってきただけ。


諦め切れなかっただけ。



この記事は天才に向けての言葉ではない。



「 俺は絶好調だぜ!」なんて人は


今すぐ自分の作業に取り掛かることを切に願う。



僕は、底辺から這い上がってきた人間として



今、昔の僕のように耐え忍ぶ方の

「 力になりたい 」と本気で思っている。



過去ダメだった、とか

今、結果がでてないとか考えていても仕方がない。


この数分は僕の失敗談を見て笑ってくれたら良い。

希望を持ってくれたら良い。



「 こんなヤツが出来るなら俺だって出来るわw 」


そう感じてくれたら御の字。


僕の過去の失敗のように

時間をムダにする必要なんてない。



大切なのはこれからの時間をどう使うか。



決めつけで悪いが

もう、あなただけの問題ではないのだから。



あなたと、あなたの家族のために。


黒く暗いモヤがかかった30年後の未来


僕が副業を始めるキッカケになったのは


奥さんが2人目の子どもを

妊娠したタイミングだった。


当時の僕はブラック会社で(今、思うと)

営業をしており、家の帰りは22時で早い?ぐらい。


東京でお互いに頼る先がなかったこともあり、

育児の環境を整えるために関西の地元に帰ることに決めた。


地元のツテで、転勤や残業のないホワイトな職場に

転職できたことは今も本当に感謝しています。


ブラック営業時代に溜めていた貯金を頭金にして

夢のマイホームも建てることができた。


順風満帆そうかな?



しかし、裏側では


年収はガタ落ち。

(残業もないし、当然だけど)


2人目が生まれることで

今後さらに出費が増えることも確定済み。


コーラを飲んだら

ゲップが出るくらいの確定レヴェル。


頭金に消えて、貯金はほぼ0。


「 ん?この収入で家族4人でやっていく?」

「 子ども2人を大学まで行かせる?」



待て、待て。

30年後、60歳を迎えた俺らの人生はどうなる?



「 これから何もかも我慢し続けるのか?」



目の前に黒く暗いモヤが。


家計を管理するのは僕。


入っては消えていく、お金はまるで泡沫のよう。


毎月、減っていく通帳の残額をみる度に

現実という刃を喉元に突きつけられた。


普段から楽観的な自分でも

不安に押しつぶされそうになる。



「 子どもがもう少し大きくなったらさ 」

「 いっぱい旅行にも行きたいよね!」



奥さんの希望に溢れた言葉が今は眩しすぎる。


端から見れば

おしどり夫婦の微笑ましい会話だったのかな?


「 そ、そんな気が早いって 」

「 まぁ子どもが大きくなったらやなー 」


素直にそうだね、とは言えず。


返す言葉が喉につかえる。


「 我が家にそんな余裕はないから 」って。



奥さんには言えなかった。



苦労している姿を見せたくなかった。


いや、違うな。



カッコ悪い父親と思われたくなかったんだ。



5畳半から億万長者を夢見て


このままでは無理だ。


僕が副業を始めたのは2018年の夏。


もう6年前にもなるのかって

書いている自分が驚いているんだけど。



僕はこれまでに数々の挫折を味わってきた。


・FXで20万を夏のアイスのようにあっさり溶かす


・Googleアドセンスは月労働60時間で収益150円


・MLMの詐欺に引っかかりプ〇ミスで借りた50万を献上


この辺の話は、詳細に書いて全部消しちゃった。

興味があれば個別でお話しますね。


で、


5畳半の子ども部屋にPCを持ち込み

寝る間を惜しみ、全力で走り切った結果がこれだ。


時間も、お金もつぎ込んだ結果、がだ。


これを『 鴨 』と呼ばずになんと言おうか。


おい。笑える。




最後の50万円は

僕の人生を変える一撃となった。


貯金がなくてプ〇ミスで借りた50万円を手渡したから


・・・ではなくて。


実はMLMの詐欺の元々は

『 コンテンツビジネス 』を教えます、というものだった。


このときが僕とコンテンツビジネスの出会い。



これこそが僕の最大のやらかしであり、

且つ、僕の最大の功績といっても良い理由。



強がりではなく、

僕はこの事を全く後悔していない。

むしろ感謝しているほど。




結果、コンテンツビジネスのおかげで

自分が追い求めてきた父親としての



存在価値を取り戻すことができたのだから。



悪夢の『 収益0円 6ヶ月生活 』



コンテンツビジネスは素晴らしい。


この想いは当時から

今に至るまで変わることはない。


自分が学んできた知識や経験が

誰かを救う力になれる。


僕の恥ずかしい黒歴史でさえ

未来の被害者を救うことに繋がるのかもしれない。


MLMで詐欺られた後でも

コンテンツビジネスでの再起を決めた僕だが


ここからが悪夢の『 収益0円 6ヶ月生活 』である。



思い返してみても、

よく諦めなかったな、と思いますがね…。



ただ、収益0円の理由はわかっている。


誰かのコピー人形でしかなかったから。


ただのMOB。


量産型ザクの1体が僕。


薄っぺらいペラペラな発信しかできない。

出涸らしのカスみたいな言葉を擦り倒す。



発言に自信もないから

ファンになってくれる人なんていやしない。



「 有益な発信をしていれば良いんじゃないの!?」



自分の『 言葉 』で誰かに語りかけるなんて

当時の僕は微塵もわかっていなかった。



形だけの商品を置いていたって

誰も買ってくれるわけもなく。


実際、4ヶ月ぐらいは1日1ポストだけして

TLをひたすら眺める虚無期間が続いていたと思う。



「 俺はまた同じような過ちを繰り返すのか?」



独学での限界をヒシヒシと感じていた。


ただ、どうしてもMLMでの詐欺コンサルが頭によぎる。


「 もうお金も失いたくないし、失敗したくないんだよ…」


恥ずかしながら、これが The 本音。



そんな僕が変わるキッカケが

縁で紹介していただいた起業家さんのメルマガ。

(昔も今も表では活動されていません)


それは僕にとって衝撃的な出会い。


「 写経なんて暇人がすること 」

「 猿マネでは一生稼ぐことはできません 」

「 模倣は自分に仮面を付ける行為と等しい 」

「 顔のない言葉に何の価値が宿るというのか 」



コピー人形だった僕の『 言葉 』への

固定概念をブチ壊すには十分。


誰かの言葉で作ってきたツギハギの茅葺屋根は


『 新概念 』という暴風雨で脆くも崩れ去った。



下手でもいい。

不細工でもいい。


自分の顔が見える文章を書く。


これを俺の第一歩にしよう。


もう人の模倣をして

心の宿らない『 言葉 』を使うのは終わり。



それからの2ヶ月間は勉強の毎日に。


仕事を終えては勉強し…


休日も子どもと遊びつつ、空いた時間は勉強し…。



AIなんて当然なかったですから。

ひたすら自分の言葉を何十万文字と書き綴った。

(まぁこれは今も変わっていませんが)



そうして、煎餅布団のような

薄く寒すぎるコンテンツは全て捨て去った。



届ける相手に寄り添い、

心の底から悩みの解決に向けて力を注ぐ。



顧客は何に悩み、何を求めているのか?

どんな訴求をすれば動いてくれるのだろうか?



とにかく『 言葉 』にだけは再三の注意を払う。


気づけばLINE登録者も

どんどん増えていった。


すると、信じられないことが次々と起こるもので。


「 雅実さんのような文章を書けるようになりたいです 」


「 お金をお支払いするのでコンサルしていただけませんか?」



悪夢の『 収益0円 6ヶ月生活 』を経て



気づけば7ヶ月目には24万円の収益化。



FXで20万円を溶かし、

MLMの詐欺コンサルで50万円を失い、

誰かの仮面を付けていた自分はもういない。



「 俺、変われたかも。」



そう思えた瞬間だった。


コピーライティングは人を救う力がある


僕はこれまでに

コンテンツで結果をだすために



マーケティングや心理学、セールス術など

コピーライティング以外にも多くの分野を学んできた。


どの分野でもコンテンツを

販売できる程には長けていると思っている。


ただ、それでも現在の僕がコピーライティングを

テーマに発信をしているのは



『 言葉 』には人を救う力がある、と信じているから。



僕は人から「 ありがとう 」


感謝される生き方をしていきたい。


ただお金を稼げれば良い、

という考えは微塵もありません。


子どもや奥さんに胸を張って言える仕事をしたい。



そう思っている。



『 言葉 』には人を救う力がある、と書きましたが


僕は2つの意味で『 救う力 』があると思っていて。



1つ目は商品販売のサポートによる『 救う力 』



ここでは詳しくは書きませんが、

美容室の店舗コンサルや占い・恋愛・風俗など

多岐にわたって、僕は売上を伸ばしてきました。



本当に良い商品やサービスが世に出回らないなんて

これほど Lose - Lose なことはないですから。


『 言葉 』の力で商品の売上を伸ばし、

クライアントからは最高の「 ありがとう!」をいただく。



そしてもう1つの『 救う力 』は対人への話。



言葉は時に人を傷つけるナイフに

例えられたりもしますが


心を安らげる特効薬にもなるわけです。



僕が書いた文章だけで


読む人の心を熱くしたり


「涙がでてきました」なんて

コメントをいただいたり。



相手の気持ちに寄り添ってあげたり、


抱えている重圧や重荷を

そっと下してあげることもできる。


この時に聞ける「 ありがとう 」

ガチのプライスレスだ。



僕自身が『 言葉 』に救われた経験があるからこそ


この想いは引き継いでいきたいと思っています。


あなたの理想の生活とは何ですか?



「収益0円生活」からは想像できませんが


僕と同じような環境で副業するパパママさんから

コンサルのご依頼をいただき、

かれこれ20名以上の方と携わってきました。

(無料相談も含めると100名以上)


わずか7日間で0→1を達成するパパさんや

コンサル1ヵ月で、月収10万を達成するママさん。



結果を出す方に共通していたのは


『 叶えたい理想の生活 』が心にあること。

と、言うのも僕が教えることは

人が変わっても内容は変わりません。


やるか、やらないか。


ここでしか結果の有無は変わらないわけです。


こんな僕の失敗談ばかりの記事を

めげずに読んでくれているあなたにも



きっと『 叶えたい理想の生活 』があるはず。



家族で海外旅行に出かけて☆5のホテルに泊まり

コース料理にワインを嗜み、最高の贅沢をして過ごしたい。


と、まぁそこまでは望まなくとも


ふらっと1泊2日の温泉旅行を計画してみたり、


子どもと気兼ねなく美味しいランチを食べに行けたり、


食後のデザートを気にせず頼めるようになったり、


焼き肉で「ロース」を「特上ロース」で頼めるようになったり、


友達とご飯に行って

「今日は、俺が払うよ」なんてカッコつけたり。


こんなプチ贅沢で日常を彩ることも

『 理想の生活 』じゃないかな、と僕は思っています。



もうスーパーで半額シールが貼られたお惣菜に

目を向ける必要なんてないんです。


「 今日は100円高いAランチは我慢しとこう…」


なんて考える必要もないんです。



「 あー、もう少しお金があったらなぁ 」


って思ってきたことは


全部、叶えられること。




大切なことなので、もう一度言いますよ。



あなたが叶えたいと願うことは、全部叶えられる。


これは何度も挫折を経験してきた

僕が言うのだから間違いありません。笑




大人になって、子どもが生まれると

無意識的に自分のことを後回しにしがちになる。


子ども第一優先。これは僕(親)の理想。



でもね、だからと言って



親が欲望を我慢しないといけない理由ではないんです。



あなたはあなたの人生を生きているんですから。




あなたが『 理想の生活 』を手に入れるために

僕は全力でサポートしていきたい。


そう思っています。


ここまで読んでくださっている方には尚更。


僕は自分を頼りにしてくださる方には

堂々とえこひいきをする人間ですので^^



僕のように


『 筆の力 』で稼いでいきたい。


ご自身のコンテンツの販売をもっと伸ばしたい。


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僕の失敗談ばかりにも関わらず、

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


もし、良ければご感想をもらえると嬉しいです。

共感するところなどあればぜひ教えてください^^


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