読書
小学校教師の勧めで図書館の本を読み始めた。
小学校二年生から六年生まで剣道を学んだ。
その間も、読んで読んで読んでいた。
最初は、低学年向け。
江戸川乱歩の怪人二十面相シリーズなどにはまった。
中学生になればシャーロックホームズやルパン。
アガサクリスティなどの推理小説を、読み漁った。
教科書に、星新一氏のショートショートが、載っていた。
短編小説よりも短い小説が、ショートショート。
SFというジャンルにも、そこからハマる。
小松左京氏、眉村卓氏、筒井康隆氏、半村良氏、他。
平井和正氏が、長編小説を、書いていた。
自分自身を自動書記と想定するぐらいの量を書いていた。
ウルフガイシリーズからの幻魔大戦シリーズは、読み応えがあった。
そこから、聖書を夏休みにガチで読んだ。
旧約聖書と新約聖書を、交野市の図書館で読んだ。
ヒトの始まりが、旧約聖書。
イエスの周りにいるヒトを、書いた新約聖書。
新約聖書の最後は、未来の予言書。
予告にあたる。
黙示録は、人類の滅びを、予言していた。
神の栄光か、世界の破滅。
そして、まもなく、審判の刻が、くる。
Z0ZZ
何もしなければ、破滅しかない未来。
戦争準備が、着々と進んでいる現在。
Z0ZI/0l/IS(2021年1月15日)
集約にして終約聖書。
ヒトの滅び逝く様を描き出す。
『終わりで始まりの物語』
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