いつから大人になったんだろ いつから子供じゃなくなったんだろ 甘えたいのに。なぐさめられたいのに。 『どうしたの?」って。 「何かあったの?」って。 「大丈夫だよ」って。 だけど、今は私が聞くばかりで誰も聞いてくれない。 心配してほしい。 気にしてほしい。 それってわがままですか? いつから大人になったの? いつまで大人なの。 聞いてくれて「ありがとう」が言いたい。 わかってます、わかっています。 大人だから。
幸せになれ 幸せになれ もう一回言うよ 幸せなれ。 幸せになる 幸せになるんだ。誰のためじゃない。自分のために。 自分が幸せじゃないで、誰を幸せにできるんだよ。 だから、忘れるな 幸せになれ 幸せになれ 幸せになれよ 幸せになるんだよ。
子どもの頃私は夏休みにやりたい事、行きたい場所があった。 それはあまり今も変わらないが、時代が変わってしまった。 1、海に行く(海水浴) 2,プールに行く 3,花火大会に行く(お祭り) 4.カブトムシを探しに行く(私は苦手) 5.手持ち花火やスイカ割りをする など。 いろんな楽しみがあったけど、今はどれも躊躇してしまう。 1、海に行く。 何年か前に海水浴しようと海に出かけたのだが、砂浜に足がついた途端ものすごい熱さに脱いだサンダルに足を戻した、砂が熱い。 同様に、2番プー
蝉が鳴いてる。 いつもより涼しい日やから 少しは鳴くの楽かな。 なわけないか。先の短い命 めーいっぱい鳴いてるんやから ふざけた事言ったら、蝉さんに失礼やな。 ごめん、蝉さん。
もうすぐお盆である。(ここでは8月盆) 我が家は年に3回、400キロ離れた故郷に帰省している。 今年も恒例行事として帰省する予定。だが、最近は家族みんなで帰省する事がなくなった。(しょぼん) 私は旅行や帰省が好きだ。私の育った環境は一般家庭とは少し違ってなかなか大きな旅行はできなかった、母方のお墓参りが唯一の長旅で私は、(遠いな~、まだかな~)とわくわくしながら車の外を見つめていた。(といっても片道2時半の距離。)だから今は家族でわいわい(大きな小童達のケンカも半端ないけど
私には、大きな小童が3人、大きな小童ボス1人と暮らしている。 とにかくこの大きな小童達は自由である。 この前食事に行った時大きな小童3号が話しの中で、「家の中ではママのほうがいいよね、でも、外はパパが良い。ママ恥ずかしいもん」。 「はい?今なんと?」(笑顔で顔を軽く傾ける) 「だからさ、家の事とかわさぁ~ママじゃないと話しが進まないじゃん。でも外だとママはうるさいから恥ずかしいじゃん。」 まわりを見渡すと、1号2号がうなずく。 (えっ~、ひど、マジか。なんやねん!) すか
日本の有名武将4人を魅了した仏様がいる。 その名も「御本尊善光寺如来像」である。 その名の通り、信州善光寺の仏様で、仏教伝来とともにやってきたとされ、実際に生命が宿っている霊像として深く信じられてきました。しかし、絶対秘仏のため人々が目の前で拝むことができないため、前立仏(秘仏の身代わり)として「阿弥陀三尊像」が造立しました。そして、現在「阿弥陀三尊像」は旅日誌①でお話したお寺(甲斐善光寺)の御本尊として安置されております。 この信州にある「善光寺如来像」。在銘最古、かつ例
「今日もいい天気だ。」 今日はY県のK市にきている。 朝一でK,Z寺に行き素敵な出会いがあった。 歴史ある大きな山門くぐり、本堂前の常香炉にたどり着いた。そこには修学旅行で訪れていたであろう学生6人くらいと引率の先生らしき人達がお線香に火をつけて、あーだ、こーだと楽しそうにしていた。そして引率の先生らしき人が子供達に「こっからが大事、お線香の煙を頭や体に浴びるんだよ、煙を浴びると、頭なら頭が良くなったり体の悪いところに浴びるとよくなるだよ」と伝えていたた。 傍らで聞いていて、
「いや~、奥さん!どう~も。知ってます?キャベツの話し。」 こんにちは~。ちょっと聞いて、この前スーパー行ったらなんとキャベツが1個250円!ちょっと前まで1個98円やったのに。なんや、えらい時代になってもうて、うちは野菜っていうたらキャベツがメインやから、家計に大直撃ですわ。(おでこに右手をピシャリ) この前買ったキャベツ、剥いたら腐ってて、腹立つから八百屋のお兄ちゃんに「この前のキャベツ中身腐ってだで~、特売のキャベツやからアカンの?」って聞いたらな、すみません、そうい
私は朝4時~5時頃の時間帯が好きだ。 夜の闇がうっすらと明るくなり、オレンジや黄色の朝日がまわりを照らし始める。 バイパスや高速道路、小高いところから見る街並みが特に一番好きだ。 この時間が好きな理由が他にもある。 静まりかえった街がゆっくりと動き出すこと。これが6時や7時だとにぎやかになり静けさがなくなり今日も時間に追われる、1日が始まると思うからなおさらだ。 街並みをみながら、「今日は日曜日だから早起きせずに、みんなはまだ夢の中なのかな。」「いや、今日もお弁当作るために
「今日もあっちいな~。」 (太陽ギラギラ) (煙草片手にベンチに腰かける) 俺があいつに最初にあったのは子供の頃、気づけばいつもあいつは俺のそばにいた。(遠い目で煙草をふかす) あいつの生まれは、日本から遠く離れた場所。若くて青いうちから日本に連れてこられて、日本で短時間で大人になって気づけば表舞台。すごいよな、今で老若男女愛されてる。(軽く納得するかのようにうなずく) でもね、若いうちに無理やり大人になるから寿命も短い。舞台にたてば日に日に老いていくのがわかる。そして中
「痛っ!!」 今日俺はあいつらを袋詰めにした。 傷がつかないように、優しく丁寧にでも素早く。なのに、あいつは俺を刺した。少し血がでてる。 ひどいやつだ、わかった、俺はもう油断しない。残りは200か…。(渋い顔の俺) それでも俺はあいつを嫌いになれない。(顔を見上げる) あいつは、仲間達と腐らないように色褪せないように…、たまにへこんでるやつもいるけど頑張ってるだ。(軽くうなずく) さぁー!準備はいいか? そろそろ出発だ!よろこんでもらうんだぞ! 行ってこい!ナス🍆! (軽
少し前に、「企業戦士」と言う言葉が辞書から消えたと言う話しを聞いた。 「企業戦士」とは、「特に熱心に仕事、企業の利益に貢献する会社員」とあり、そこに「モーレツ社員」と言う言葉が生まれ、今は世相に合わせた「社畜」という言葉が載っている。 私自身、自分や何か大切なものを犠牲にしてまでやることが良いとは思わないが、その時代を一生懸命に生き、高度成長という時代を作り上げてきてくれた先輩たちに感謝している。 さて、話しが少しそれましたが,「◯◯戦士」というと、個人的に小さい頃から戦隊
6月18日 なかなかの灼熱の日射し。 今の時期、この天気はありとあらゆる待機待ちの洗濯物たちが一斉にキレイになれる日。 が、これだけ暑いと干すのに一苦労。 世間は父の日。皆さんはどうしてますか。 自分から(父から)「そうだ!家族で◯◯しよう!」「◯◯に出かけよう!」と自らイベントの提案を言い出す父がこの世にどれくらいいるでしょうか? 子供が小さい時は、子供が手作りの物を父に渡したりして、どことなく父の日をやりました感があったものの大きくなればそれは段々と色褪せていく。