お金の教育について
学校はお金の教育をするべきだと時代の最先端にいる人はよく言う。
それに対して学校の先生はお金の稼ぎ方を教える事よりも他に教えなければいけない事があるみたいな言い分を放つ。
私も教育現場にいるからその先生たちの言いたい事はわかる。
ただ、それは学校の先生がお金についての認識を間違えているからだと思う。そして「お金の教育=どうやって稼ぐか」という話をするって事?って考えるからである。だから教育という現場において先生のフィルターを通すとお金は教育には相応しくない知識だから、総合的に使えるだろう普通教科をしっかりと教えよう!みたいな捉え方になってしまう。
これがお金の教育をするべきだという人との意見が平行線になる理由だと思う。
「お金の教育=お金の稼ぎ方を教える事」ではない」
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