繖山登山道の道標更新作業です

画像1 今日は、「きぬがさやま 里山に親しむ会」の定例作業で、東近江トレイルコースの老朽化した道標更新作業です。5人の会員が、支柱と道標そしてスコップなどの道具を担いで、標高約300mの雨宮龍神社付近まで登り、設置作業の開始です。
画像2 現場まで登るのは少し時間がかかりますが、会員の皆さんは手慣れたものです。30分ほどで設置作業を完了します。この道標は、会員の方々が製作したものですが、なんとも器用なものです。
画像3 もう一班の5人は、同じく東近江トレイルコース北端、北向観音付近の老朽化した道標更新作業に出かけます。今回は、2か所の更新作業です。
画像4 更新作業終了後に、近くにある雨宮龍神社に参拝します。この場所に来るのは、逆光になる午前中が多いため、すっきりした写真が、なかなか撮れません。
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画像7 参拝した後、社の周囲にある彫り物を鑑賞してから下山します。立派なものなので、いつ見ても見飽きがしません。
画像8 下山途中に、展望台から下界を眺めます。山中は、随分と新緑が目だってきました。
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画像10 お地蔵さんがある「地獄越」の道と交差する峠を通り、東近江トレイルコースからそれて、麓まで降りていきます。
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画像12 ハルジオンでしょうか・・・? 麓ではたくさんの花が咲き始めました。ヒメジョオンとよく似ていますが、調べてみると葉っぱの形やつき方が違うそうです。また、ヒメジョオンの花は上向きに咲く、とあります。何回調べても、覚えられません。いわゆる雑草の一種ですが、今の季節は様々な植物が花を咲かせるので、目が離せません。

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