秋の実・種を見学しながらブラブラと・・・。

画像1 秋の実・種を鑑賞しながら野山をブラブラと歩きます。ピラカンサの実は、随分と紅く染まりました。
画像2 ナンキンハゼ(南京櫨)の実は、随分と大きくなりました。これからの葉っぱの紅葉も楽しみです。
画像3 これはウコギの仲間かな・・・? よく分かりませんが、これからドンドン大きくなってきます。
画像4 リョウブ(令法)は房状に実をつけています。少しずつ大きくなってきました。
画像5 ヤブムラサキ(藪紫)は、実が徐々に見えてきましたが、まだまだ、これからこれからです。
画像6 小さい小さい実をつけたコアジサイ(小紫陽花)、秋なので実と認識できますが、春のツボミと間違えそうになります。
画像7 ヤマノイモのムカゴです。ムカゴのほか、種でも繁殖をします。雌雄異株だそうです。
画像8 クリ(栗)が、ポッカリと口を広げています。樹木によって、実の大きさは大小いろいろのようです。
画像9 ササユリ(笹百合)は、この中にたくさんの種が入っています。晩秋にはポカンと割れて、種がひらひらと飛んでいきます。
画像10 サルスベリ(百日紅)の種です。中はどうなっているのか観察するのを忘れました。今度、確認します。
画像11 アオキ(青木)は、雌雄異株です。今年は、あまり種をつけていないような気がしますが・・・。
画像12 クサギ(臭木)は、花のような実とガクをつけます。草木染の材料として有名だそうです。
画像13 このカラスウリ(烏瓜)は、大きめの実をつけています。中には、打ち出の小槌のような形をした種が入っています。
画像14 ナツフジ(夏藤)は、ドヨウフジ(土用藤)とも言われています。フジ(藤)より少し小ぶりのツル性植物、少し遅れて土用の頃に咲きます。実は、随分と茶色っぽくなりました。もうすぐ落下かな・・・。
画像15 ヤブガラシ(藪枯らし)・・・。この植物に覆われると枯れてしまうことから、この名前だそうです。一個だけ黒っぽく熟しました。
画像16 トウネズミモチかな・・・? 数えきれないほど一杯の実をつけました。
画像17 センニンソウの実でしょうか・・・? 夏ごろに、ここにセンニンソウが咲いていたのですが、種を見るのは初めてです。この種の形が、白い髭を生やした仙人を連想させるのでこの名前だそうです。
画像18 コムラサキ(小紫)でしょうか・・・? 仲間には、ムラサキシキブ(紫式部)・ヤブムラサキ(藪紫)がありますが、園芸品種として改良されたのがコムラサキだそうで、この個体はいっぱい実をつけてます。

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