バーターって、ご存知ですか？

これは、バター。😆

これは、パーカー。😅

これは、バ～カ。笑

タイトルに書いたのは、「バーター」

簡単にいうと
「抱き合わせ」の意味に近いですかね。

サラリーマン時代、
市内の商業モールの好立地に
出店できる代わりに

過疎地のモールにも
出店してくれと
言われたことがあります。

好立地は、まさにドル箱

売上、利益とも
申し分ない状況ですが、

過疎地の方は、
夏休みと、正月期間だけ黒字
後は赤字という状態。

こういう場合、
悩みますよね。

いわゆるバーター物件

往々にして、
好立地は坪数が小さくて、

過疎地は坪数がデカい。

デカいが故に、
人員もそれなりに必要。

だって、ピークタイムは
それなりに混みますから。

来客数だけを見れば、
一日で換算すれば、
厨房２名、フロア２名で
十分回るのに、

ピーク対応のために、
それぞれ１～２名増員
しなければならない。

何とも無駄が多いんです。

バーターの２店舗合わせて
黒字を出せればいいじゃない？
って思うでしょ。

数字だけを見ればそうなんですが、

実際に現場を仕切る
スタッフとしては、
モチベーションにすごい影響が
出てきます。

片や、好立地のスタッフは
会議のたびに誉められるのに、

過疎地のスタッフは、
毎回、叱られる。

物件選んだのは、
現場のスタッフじゃないんですよね。

本部や、社長がOKを出して
決まった物件です。

でも、物件が決まって
店が開店すると、
「責任は店長」と、
言われてしまうのが切ない。

物件や業態にもよるんでしょうが、
バーター案件は慎重に
検討しましょう。

さて、僕の初の企画、
「感動した体験談」

賞金対象の締め切りまで、
今日を入れて
あと４日です（3/11まで）

【企画】感動した体験談｜マサおじさん＠台湾ハッピーらいふ｜note

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