おすすめYouTube レッスン Dave Frankさんのイヤートレーニング
前にも紹介したパットメセニーのスケール練習
俺には凄く役立った シンプルだけど奥が深い
なにしろG弦一本で G3 を基音に
スケール上のノートの機能 グループ リズムの取り方など
ギターでスケールを理解するには 個人的にベストだって思う
もうひとつは 音感 イヤートレーニングで
誰でも出来る つまり俺でも
同じく、シンプルだけど奥が深いやつを紹介します よ
Dave さんはニューヨーク在住のジャズピアニストで (たぶんバークレーの先生)
パットマルティーノとか一緒に演ってるビデオもあるよ
https://youtu.be/ZzegfvnMFHs?si=-c-RiGOTRqnhSrSz
Explore 3 of the hippest systems for developing your ears! In this class Dave focuses on developing the ability of the inner ear to hear multiple notes, intervals and tonal/chord colors. Any musician in any genre can benefit from the clear practices presented on this unique video. Dave opens t …
見てくれれば一発で分かると思うけど
簡単に説明しておきますね
とりあえずミドルC (C4のノート)を基音にして
オクターブ 全てのインターバルを2音
まず C C# マイナーセコンド から
C D メイジャーーセコンド
C Eb マイナーサード
C E メイジャーサード
C F パーフェクト4th
C F# シャープ フォース
C G パーフェクト5th
C Ab マイナー シックス
C A メイジャーシックス
C Bb マイナー セブンス
C B メイジャー セブンス
C C オクターブ まで
2音いっぺんに鳴らして それを聴く それぞれの音を注意深く聞く
そのポジションを見て 歌う C C# C# Cってふうに
次は 2音いっぺんに鳴らして 頭の中で声を出さずに 歌う
そして もう一度 それぞれの音をいっぺんに鳴らして 深く聴く
すると不思議にメロディーみたいに C C# C# C
って聞こえるようになる
これ試してみたら あーらびっくり!
本当にそう聞こえるようになるんだよ 上がって 下がって
同時に鳴らしてる インターバルが メロディーになって聞こえるんだ
全てのインターバルが旋律になって
C E がドレミの歌になってかえってくる みたいに聞こえる
あ〜これが旋律のファンダメンタルなんだって
2つのピッチがお互い引き合うんだ 量子物理みたいに
たぶん 注意深く倍音を聞くようになるからだと思う
それまで嫌々やってた イヤートレーニングが
面白い練習に変わったんだよ
ビデオは、それから始まって 各インターバルの代表的な曲 3音コードへ テンション入りのコードまで ってレッスンは続くんだけどさ
こんなイヤートレーニング これは必見ですよ