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「テレビっ子」【エッセイ】六〇〇字
起きてすぐテレビをつけて、一日が始まる。
購読紙が朝日ということもあり、「グッドモーニング」を観ながら、新聞を読む。政治報道のチェックと、依田司の天気予報。続いて、「モーニングショー」で、玉川徹の過激コメントと羽鳥慎一との掛け合いを楽しむ。コロナについても、貴重な情報源、となる。
その後は、読書やもの書きの妨げになる番組が多いので、NHKのBSを観るか、音源だけFMに切り替え、聴くことにしている。
初の緊急事態宣言の期間中、4Kに替えた。噂通りに、画面がきれいだ。リモコンを押すだけで観られるので、ネットフリックスにも加入し、酒を呑みながら映画を観る。だが昼は、読みながら、書きながらなので、NHKオンデマンドにする。受信料を超えるほど。
中でも、ドライバーとの何気ない会話が楽しい「地球タクシー」や、空港や駅、街角に設置したピアノを弾くひとを描く「〇〇ピアノ」などが、心地よい。特に、「ピアノ」は、弾けたらカッコいいだろな、と思いながら。
社会派ドキュメンタリーもいい。底辺で生きているひとびとを、長期にわたって取材する。公共放送でしかできないな、と思わせる。
が、ニュースは、観ない。公平を意識するあまり、国営放送とは言わないが、政権への批判が、腰砕けだから。日テレ、フジは、全く観ない。政権寄りの姿勢に血圧が上がり、健康に悪い(巨人ファンであり、フジ製作の「北の国から」に、大泣きしておきながら)。