先日ですが、機会があり他社の面接を体験してみました。もちろん素晴らしいご対応をされる会社もあるのですが、「え、そんな感じ?」みたいな会社も正直まだまだあるなという印象も持ちました。
悪い噂も迅速に広がりブランドイメージを損ねる事も考えると、好かれる面接官の方が会社に対しても良い印象を持つなぁと思っています。
面接で何を判断されているのだろう
大体以下3つのカテゴリに分類されるのかなと思います。
聞いてもあまり意味がなさそうな質問
また、割と聞いてしまいがちな質問ですが、あまり意味無いなと思った質問がこちら。
「未来」に関する事や「抽象度の高い」質問は、口が上手い人であればなんとでも言えるなと思います。
聞いてはいけない質問
当たり前ですが人権の侵害や就職差別につながる事項について聞くことはNGです。でも案外聞いてしまう面接官の方もいるんだなという印象でした。
特に悪気は無いんだろうけど、聞いてしまう「容姿」は要注意です。
面接官としての大事な姿勢
エージェントからのフィードバックでもネガティブな意見は出にくいですし、一部求人メディアなどでも注目企業としてアピールされることもあります。
以上、当たり前の事ではありますが、しばらく人事として面接をしてると忘れてしまうよね。ということを自戒を込めて言語化しました。
これから面接を始める方のご参考になりましたら幸いです。