見落し
季節外れのイチゴの花が咲いていました。
古い葉や花などは、管理作業の時にとったりしてるんですが時々見落としがあってイチゴの花が残っていたりします。
花や古い葉を残すと栄養がとられてしまい、ランナーの成長が悪くなったりするので取り除きます。
本来イチゴが花を咲かすのは、花芽文化といって
イチゴの株が1500時間23度以下を体感させたら花を咲かせて実をつけてくれます。
毎日の気温を確認はしてますが、気象庁のサイトで確認したりします。
それでも不安だったらイチゴの株を普及課に持って行って花芽文化してるか確認してもらうのが確実な方法です。