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思考日記

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2018年9月の記事一覧

自信とは何か。

自信とは何か。

自信とは、

①行動による良い帰結(成功)から生まれる安心感、

②自分で塗り固めた”嘘”(根拠なき自身・虚栄心)

があると思っていて、①がないうちは②で行くしかないが、②は他人に突かれたら、簡単にくずれおちてしまう。よって、②を守るためにひたすら逃げる、は自己満人生を歩みたいならお得。

「生きるとはなにか」を考えて、「生きるとは、自己満足である」であれば、ただ逃げるのみ。

というか、ぼくは

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「生きるとはなにか」を定義しないと不幸になる。

「生きるとはなにか」を定義しないと不幸になる。

「生きるとはなにか」は人によりけりなので、自分の核となる考えを持とに人生を構成していかなければ、不満・不幸な人生を歩むことになる。

結局、「生きるとはなにか」は作り出され、おのおのの解釈に帰する。すべての「ある」は思い込みで、じつは実体がなく、客観的には「ない」のである。

他者との比較―自己の衝突―について

他者との比較―自己の衝突―について

なぜ生きるのが難しいのか分かった気がする。

結局、概念を「信じる力」で幸か不幸か決まるので、周りから間違っていると言われても自分が信じきっていれば幸せ。

だが、人間とは社会性ある生命体であり、否応なしに周りの世界―概念―とぶつかる。自分軸がブレる。これ、すなわち不幸。

「他人と比較する」ことは、世界の衝突を自分から招いているので、自分軸―自分の信じる世界―に傷がつき、自己がくずれていく。

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