経験からしか得られないもの
最近、メルマガを書くようになり
さまざまな視点から物事を見れるように
なってきました
外側へ出し続けてみようと初めて
案外続くものですね
人生にはさまざまなやり方があって
生き方もたくさんある
同じように生きている人もいるけれど
皆違う
分類は似ていても、深くなればなるほど違う
この違うが実は興味を持つ一つだと
思っている
かくゆう自分もメルマガを書くことは
想定していなかったし
書けないと思っていたのですけど
目の前に浮かんでいることを打ち始めると
なんとなく書けているから不思議
この不思議な感覚の正体はなんでしょう？
これ、まだわからないのですけど
少しだけ感じるのは
自分が打ち込んでいることが
嫌いではない
なんか打ち込むことで少し良い気分になる
自分に酔っているわけではなく
なんとなく心地いい気がしています
誰かが読んでくれているというのも
きっと面白い要素の一つなのでしょう
これだけ打ち始めると
案外、色々なアイデアが浮かんでくるように
なっていることに昨日気づいてしまったんです
外側に出すことはなくてもいいけど
あるのも悪くないんだよね
「走り疲れたら歩けばいい
歩き疲れたら休めばいい
休み疲れたら、どうせ走りたくなるから」
この言葉は、小学6年生担任の先生から
個別にいただいたメッセージでした
イタズラずき、わがまま、好き勝手やっていた
小学生時代
先生の手を相当焼いていたのだと思います
あまり自覚がないところが申し訳ないのだけれど
先生はこのとき、一人ひとりに当てた
メッセージを書いていたのは今でも記憶にあって
なんてすごい人なんだ！と尊敬していました
12歳の伊賀少年の心には今でも残っています
突っ走る性格は昔からだったようです
でもここ数年は、なんだかこれまでとの
ギャップを感じていました
なんとなく面白いことや楽しいことを
やりたいのだけど
思うように形にならないこともあったんです
でもこういう時ほど、停滞している
自分で、滞りをなくしていきましょう！
なんて言っていて自分が滞っている
でもこれも事実なんですよね
何が詰まっているかはわからなかったけれど
ここ最近はなんとなくわかってきいる
自分を整えることで見えてきているんですけど
人に合わせることで自分のペースがうまいこと
調整できなくなっていることに気づいた
これは、施術でも、運動でも、日常でも
ありえることなんですよね
このままではきっと何かがおかしくなる
そんな気配を感じる自分はどんどん
感覚なども開放してみます
こうした時って、インプットが多すぎる
人間って自分の言葉や、相手に言われた言葉が
矢のように飛んできたり、渦巻いたりして
自分を痛め付けてしまうことがある
脳内で再生される言葉が自己否定ならなおさら
しんどくなるだけ
自分自身もそうして自分を苦しめていることに
気づいたわけで
これは整えればなんとかなる！ということが
わかればどんどん動いていけばいいだけになります
少しづくでも捨てたり、落としたり
ありがとうとさよならをしたりしてもいい
そうしないとインプットが多すぎてパンクしてしまう
これは個人差があるから一概に全員に当てはまることではないけれど
自分のペースを掴むことって本当に大事で
自動化できたらなおさらいいことに気づくわけです
毎日一回はアウトプットと言っている気がしますが
今はとにかくネタが尽きるほど書き出す、声に出す
形にするような創作が進んでいく時期なのだと思います
きっとそんな時期
この辺り、もっと上手くできたらいいのだろうけど
あんまり上手くやろうとしないでやっています
だって書きたいことしか書けないんだもの
22日前にこれを「エイヤー！」と始めた自分に
言ってあげたい
23日後の店主は、思っている以上に楽しんでるぞ
とにかく外に出せているぞって
今、動き出そうとしていることは
体についてのLocalな出来事や体験したこと
この辺りを自分なりに発信する
大元には、臨床現場に出た日の絶望感があったので
これを読み物で解決していけたらいいなと
結局、行動に移せたら強いというか
面白くなるんですよ
自分から行動をしていくことで
誰かが「私も！」とか「ほっとしました」とか
「頑張ります！」でもいいんだけけど
動くきっかけになったら、これほど嬉しいものは
ないんだよね
マニアックとか言われがちだけど
これがスタンダードになったら
世の中の困っている人が少しばかり
減りそうな気がしているんです
本気でそう思っているから
きっと発信するんだろうと思います
誤字脱字、あると思います
読みにくいかもしれませんけど
ご愛嬌ということで
自分で自分を超えていきたいんですよ
だって、そもそも自分ってよくわからないものだから
変化しても問題ないわけで
今日もありがとうございます
みなさんも良き日でしたか？
店主