松川 雅一

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松川 雅一

10,000人フォロワー(目標です!) ユニバーサルデザインコーディネーター資格/ユニバーサルマナー検定資格/サステナブル経営検定資格/UXデザイナー/IGUDコンサルタント/多様性理解勉強会を開催しているので参加したい場合はご連絡ください✉️dm

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(1分読み)ユニバーサルデザイン(UD)の教科書100 UD事始め(20年ずっと)

UD事始め(20年ずっと) ついに念願の100回! 振り返れば、ユニバーサルデザイン(UD)の教科書シリーズは、2023年9月から始めてちょうど3か月。 ※全部スマホで書きました…  スマホ天才!noteのしくみ天才! まずは ・励みを与えてくれた読者の皆さま スキ❤️とフォロー☑️が何よりの励みになります 皆さん本当に ありがとうございます! そして ・きっかけを与えてくれた人 Sさん:何か出版を目指すなら生煮えでもまず10万字くらい書くのがいいですよ わたし:じゃ

    • (1分読み)ユニバーサルデザイン(UD)の教科書202 UDとD&Iを考える:note 200回投稿を振り返って

      UDとD&Iを考える:note 200回投稿を振り返って 2023年秋から始めて200回を超え、 これまで読んでくださった皆様、 本当にありがとうございます‼️ 100回目では、 自身のこれまでの UDの具体的な取組みの振り返りや 感銘を受けた本の紹介をしました。 202回目は、noteを書く理由や、 少し前、そして特に今、 思うことを中心に書きます。 それでは本題に入ります。 ◼️研究とNote執筆を振り返って 私は2001年から 特に会社から言われたわけでもな

      • (1分読み)ユニバーサルデザイン(UD)の教科書201 プロセスはインクルーシブに、結果はユニバーサルに: モチベーションあるユーザーの重要性

        プロセスはインクルーシブに、結果はユニバーサルに: モチベーションあるユーザーの重要性 はじめに: インクルーシブなプロセスとユニバーサルな結果 ユニバーサルデザイン(UD)とインクルーシブデザインは、デザインの未来を切り開く重要なアプローチです。 特にインクルーシブデザインのプロセスでは、多様なユーザーが参加することによって、誰もが利用できるユニバーサルな結果を目指します。 しかし、このプロセスにおいて重要なのは、参加するユーザーの選定です。誰でもよいわけではなく、

        • (1分読み)ユニバーサルデザイン(UD)の教科書200 ❼言うこと全部症

          気をつけたい・・ビジネスパーソン(特に媒体担当者)の7大症状 ❼言うこと全部症:もっと言うこと絞らないと、「伝える」から「伝わる」に進化しない 「言うこと全部症」とは、すべての情報を伝えようとして結果的にどれも伝わらない状態です。 メッセージは絞り込み、重要なポイントに焦点を当てることで、ユーザーに「伝わる」情報になります。 情報の優先順位付け すべてを伝えようとするのではなく、何が最も重要かを明確にし、それに基づいて情報を整理することが必要です。 情報を整理し、

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        (1分読み)ユニバーサルデザイン(UD)の教科書100 UD事始め(20年ずっと)

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          (1分読み)ユニバーサルデザイン(UD)の教科書199 ❻ 言葉こだわり症

          気をつけたい・・ビジネスパーソン(特に媒体担当者)の7大症状 ❻言葉こだわり症:いろんな意味を含めた言い方をしても、ユーザーは理解できない 企業が多くの情報や意味を一つの言葉に込めようとする「言葉こだわり症」は、ユーザーの理解を阻む要因です。 複雑な言い回しや多義的な表現は、かえってメッセージが曖昧になり、伝わりづらくなります。 明確で簡潔な言葉選び 多義的な表現や曖昧な言い方を避け、ユーザーが直感的に理解できる簡潔な言葉を選ぶことが重要です。 複雑な内容を簡潔に

          (1分読み)ユニバーサルデザイン(UD)の教科書199 ❻ 言葉こだわり症

          (1分読み)ユニバーサルデザイン(UD)の教科書198 ❺ 多色追加使用症

          気をつけたい・・ビジネスパーソン(特に媒体担当者)の7大症状 ❺多色追加使用症:デザインは色ロジックの追加だけでは解決せず。色の事前設計を 色を追加することでデザインの問題を解決しようとする「多色追加使用」は、よく見られるデザイン上の誤りです。 色彩は重要なデザイン要素ですが、それが過剰に使われると、かえって情報が混乱し、ユーザーがどの色に注目すべきかがわからなくなります。 カラーパレットの設計 色は意味や感情を伝える強力なツールです。 だからこそ、カラーパレット

          (1分読み)ユニバーサルデザイン(UD)の教科書198 ❺ 多色追加使用症

          (1分読み)ユニバーサルデザイン(UD)の教科書197 ❹ ロジック依存症

          気をつけたい・・ビジネスパーソン(特に媒体担当者)の7大症状 ❹ロジック依存症:編集や言葉をロジックだけで考えても、ユーザーの直感的理解は促せない 情報を論理的に整理しすぎるあまり、ユーザーの直感的な理解を妨げる現象「ロジック依存」に陥ることがあります。 論理的な説明は確かに大切ですが、それが過度に行われると、ユーザーにとって理解しにくくなります。 論理と直感のバランス ロジックだけで情報を伝えると、ユーザーはそれを完全に理解するために多くの労力を必要とします。

          (1分読み)ユニバーサルデザイン(UD)の教科書197 ❹ ロジック依存症

          (1分読み)ユニバーサルデザイン(UD)の教科書196 ❸ 複数情報紹介症

          気をつけたい・・ビジネスパーソン(特に媒体担当者)の7大症状 ❸複数情報紹介症:一度にそんなにたくさん言われても、わからない 情報を一度に大量に提供しようとする「複数情報紹介」は、多くのメディアや企業が陥りがちな罠です。 一度に多くの情報を提示すると、ユーザーは混乱し、重要なポイントを見逃すことが多くなります。 情報の整理と優先順位 ユーザーは限られた時間と集中力で情報を処理します。 情報が多すぎると、どれが重要で、どこに注意を払うべきかがわからなくなり、結果的に

          (1分読み)ユニバーサルデザイン(UD)の教科書196 ❸ 複数情報紹介症

          (1分読み)ユニバーサルデザイン(UD)の教科書195 ❷注釈大量投入症

          気をつけたい・・ビジネスパーソン(特に媒体担当者)の7大症状 ❷注釈大量投入症:多すぎるともはや読まないから、リスクヘッジにもならない 企業が情報を伝える際、法的なリスクや誤解を避けるために注釈を加えることは一般的です。 しかし、その注釈が過剰に多くなると、ユーザーはもはやそれを読まず、肝心なメッセージが伝わらなくなります。 この現象「注釈大量投入」について考察します。 注釈の意図とは? 注釈の目的は、提供する情報に対する誤解やリスクを回避するためです。 たとえ

          (1分読み)ユニバーサルデザイン(UD)の教科書195 ❷注釈大量投入症

          (1分読み)ユニバーサルデザイン(UD)の教科書194 ❶紙面余白恐怖症

          気をつけたい・・ビジネスパーソン(特に媒体担当者)の7大症状 ❶紙面余白恐怖症:ユーザーにとっては、いっぱい文字詰まってるほうが怖い 企業の担当者としては、「ユーザーにちゃんと情報を伝えなきゃ!」という気持ちはすごくわかります。 重要なポイントを漏れなく伝えようとして、できるだけ多くの情報を詰め込みたくなるのは当然です。 でも、その結果、大事な情報が埋もれてしまい、ユーザーが本当に必要なことを見逃してしまうこともあります。 この「紙面余白恐怖」について考察します。

          (1分読み)ユニバーサルデザイン(UD)の教科書194 ❶紙面余白恐怖症

          (1分読み)ユニバーサルデザイン(UD)の教科書193 アクセシビリティとユニバーサルデザインの進化――デジタル技術がもたらす包摂的未来

          アクセシビリティとユニバーサルデザインの進化――デジタル技術がもたらす包摂的未来 はじめに:アクセシビリティとユニバーサルデザインの基礎 ユニバーサルデザイン(UD)とアクセシビリティは、物理的・デジタル的な環境をすべての人が平等に利用できるように設計するという理念を核にしています。 どちらも、年齢や身体的な制約に関わらず、誰もが社会に参加できるようにすることを目指しています。 特に、ユニバーサルデザインは「すべての人にとって使いやすい」を目指す包括的な考え方であり、

          (1分読み)ユニバーサルデザイン(UD)の教科書193 アクセシビリティとユニバーサルデザインの進化――デジタル技術がもたらす包摂的未来

          (1分読み)ユニバーサルデザイン(UD)の教科書192 仕事中でも 1分で筋肉を育てる!簡単エクササイズ

          仕事中でも 1分で筋肉を育てる!簡単エクササイズ ※ご自身の責任のもとで行ってください 忙しい日常にフィットする 3つの1分間エクササイズ デスクワークや忙しい日々を過ごしていると、筋力トレーニングに時間を割くのが難しいと感じることもあると思います。 でも、1分間でも筋肉を刺激して、効果を上げられるエクササイズがあります。 ここでは、場所を取らず、時間もかけずに筋力強化ができる3つのエクササイズを紹介します。 どれもシンプルで、オフィスや家で簡単に取り入れられます

          (1分読み)ユニバーサルデザイン(UD)の教科書192 仕事中でも 1分で筋肉を育てる!簡単エクササイズ

          (1分読み)ユニバーサルデザイン(UD)の教科書191 Googleの新しいImageFX:Imagen 3がもたらすAI画像生成の未来

          Googleの新しいImageFX:Imagen 3がもたらすAI画像生成の未来 ※使った所感(無料) 簡単なプロンプトで 期待以上の生成でびっくり‼️ 逆に詳細プロンプトにすると 実行されませんでした… それにしてもクオリティが凄い! ぜひお試しを‼️ (2024.09.01現在) https://aitestkitchen.withgoogle.com/api/auth/signin?csrf=true (Googleサインイン→ImageFXを選択) AI画像生成ツ

          (1分読み)ユニバーサルデザイン(UD)の教科書191 Googleの新しいImageFX:Imagen 3がもたらすAI画像生成の未来

          (1分読み)ユニバーサルデザイン(UD)の教科書190 ChatGPTとの共進化:情報のユニバーサルデザインと語彙力の革新

          ChatGPTとの共進化:情報のユニバーサルデザインと語彙力の革新 ChatGPTが好きです How Many Users on ChatGPT? まずは利用状況のデータを見ると (世界では) ◼️ユーザー数→1億8050万人 ◼️ユーザー割合 →1位アメリカ  2位インド  3位日本  4位インドネシア  5位フィリピン *出典: How Many Users Does ChatGPT Have? Statistics & Facts (2024) (日本では)

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          (1分読み)ユニバーサルデザイン(UD)の教科書189 視覚・聴覚障害者の感情表現の豊かさ 〜誤解を防ぐための身近なコミュニケーションデザイン〜

          視覚・聴覚障害者の感情表現の豊かさ 〜誤解を防ぐための身近なコミュニケーションデザイン〜 視覚・聴覚障害者の感情表現は、周囲の人々にとって豊かで感動的なものでありながら、時には誤解されてしまうことがあります。 例えば、手話のニュアンスや視線を伴わない表情が、誤解を生むことが少なくありません。 今回は、そんな日常の中で生じやすい誤解を防ぎ、視覚・聴覚障害者の感情を正しく理解するための具体的なコミュニケーションデザインについて紹介します。 誤解されやすい場面とその原因

          (1分読み)ユニバーサルデザイン(UD)の教科書189 視覚・聴覚障害者の感情表現の豊かさ 〜誤解を防ぐための身近なコミュニケーションデザイン〜

          (1分読み)ユニバーサルデザイン(UD)の教科書188 視覚・聴覚障害者の日常に見る工夫とインクルーシブデザインの力

          視覚・聴覚障害者の日常に見る工夫とインクルーシブデザインの力 日常生活の中で、視覚・聴覚障害者が行っている工夫は、彼ら自身の生活の質を向上させるだけでなく、私たちが見逃しがちなデザインの可能性を示唆しています。 今回は、こうした工夫がどのようにインクルーシブデザインの発展に寄与しているのか、そしてそれが社会全体にどのような影響を与えるのかを探ります。 日々の暮らしを支える工夫と道具 視覚・聴覚障害者が生活の中で実践しているさまざまな工夫は、インクルーシブデザインの実践

          (1分読み)ユニバーサルデザイン(UD)の教科書188 視覚・聴覚障害者の日常に見る工夫とインクルーシブデザインの力