父親も子育てを選べる…男性育児休暇のメリット
誰もが、子どもと過ごすことを、堂々と選べる社会になるといいな😌
育児休暇は、生まれた時からパパが子どもと過ごしていく、将来に向けてのコミュニケーションをとる大切な期間となるのかも?
男女の育児休暇のことは、いろんな現場の話を聞いてみたいです。会社環境、家庭環境でも、いろいろな状況があると思います。
もしシングルマザーだったら、男性の育児休暇はそもそもだし、どんなサポートが必要なのかとかも…。
韮崎市の広報に、"男性の育児休業取得促進事業奨励金"という新しい制度が載ってました😊
昨年、男女共同参画推進委員会の委員長をしていて、市の担当の方と委員長と副委員長で行うミーティングでは、男性の育児休暇について、アドバイザーからもよく出ていた話でした。
私が結婚する前は、小さい子どもがいる家庭は、"お母さん"の仕事にも影響が出ることが多いなって思ってて大変そうだなぁーと思ってました。
わたしは子どもがいることで、周りに申し訳ない気持ちで過ごすなんて辛いなと思ったし、会社員じゃない働き方をしたいなぁ…とか。
受けては全然気にしてなくても、休んだり早退する方としては心が傷みそうというか。
私は長女出産の時は里帰りで実家にいたので、男性の育児休暇が必要だということはわかっていても、実体験はなかったです。
その頃は、育児休暇は2歳とか3歳の時にあればいいのにーと、必要な時に休んで協力して欲しいという思いはありました。
次女を出産した時は、里帰りしなかったので、パパが赤ちゃんの沐浴をしたり、ご飯を用意してくれたことにとても助かりました。
私が体を休めることができて助かるのはもちろんのこと、赤ちゃんとパパとの触れ合いの時間の貴重さも感じています。
自営業なので育児休暇はないですが、赤ちゃんはそばにいます。いいなと思ったのは、赤ちゃんの頃からパパが触れ合うことで、パパ自身の母性も強くなっていくことかなって思いました😌
この先、新生児という時期を抜けたあとに、この母性は子どもたちにとって、とてもよいものになると思っています⭐️
育児休暇の期間は短いけど、その短い期間はその先のながーーーい家族とのコミュニケーションに、かけがえのない時間だと思います。
昨年、中学生が協力してくれたアンケートの中には、男性の育児参加や家事参加、働きたい職場の項目では男性の育児休暇のこともあったし、相談しやすい人がいるという意見などがありました。
奨励金をきっかけに、会社の仕組みとか、フォローしあえる社員同士のコミュニケーションとか見直されるかな。
今年は会社をテーマにした協議をしています。(わたしは出産があり2回くらいお休みしてしまってますが…)
それと、ふと思ったのはパパと考えるマタニティのバースプランと一緒に、産後プランとかも考える機会もあればいいのかなぁ、なんて思います😌