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フォトグラメトリしなかった原宿駅、した新潟駅
この記事は「AEC and Related Tech Advent Calendar 2020」10日目の記事です。
普段いろいろとフォトグラメトリしてる中で、駅舎と言う建築物について書こうと思います。
原宿駅
まずは原宿駅について。
東京都渋谷区にあるJR山手線の駅です。
2020年3月に新駅舎の供用が開始され、大正13年築・都内最古の木造駅舎は96年に渡る役目を終えました。
原宿駅の建て
「高輪」と「ゲートウェイ」
何かと話題ですね、高輪ゲートウェイ駅。
自分も行ってきたのでこの駅と土地について書いてみようと思います。
駅名「高輪ゲートウェイ」という駅名は2018年に行われた公募をもとに決定されたという事は記憶に新しいかと思います。
高輪ゲートウェイの順位は130位と高くない上に、日ごろからカタカナ駅名という物に拒否反応を示す人が少なからずいるため、決定時からあまりいい印象を持たれなかった悲運な駅名です。
駅弁フォトグラメトリとは何だったのか
xRArchi Advent Calendar2019 12日目の記事です。
今年は色々なイベントや活動に参加せていただきました。
主に大きな事柄として、
・Photogrammetry Meetup vol.1 at TIMEMACHINEでの登壇
・旧都城市民会館デジタルアーカイブプロジェクトへの参加
・VRAA01の運営参加と作品提出
がありました。
今まで、自分で勝手に何かを作ってはイン
コンピューターグラフィックスと35年【4】
MacとWindows学校でパソコンは使うものの、やはり家でもパソコンを使いたいと思うもの。
自宅のパソコンは父親に頼み込んで小2に頃に故障したままだったPC-88を修理に出してもらいそれを使っていましたが、ソフトを買ったりはしていなかったので新しい事が出来るわけでもなく、プログラミングも結局勉強しなかったので昔のゲームをするだけになっていました。
高校に入りパソコンを新調する事になり(本当は強請
コンピューターグラフィックスと35年【3】
中学に上がり、美術部に入ってちゃんと絵を勉強するようになります。
と言っても、今でも覚えているのは水張りの仕方くらいですが…。
脳を騙す遊び美術部に入ったとはいえ、自由に絵を描いていたと言うよりはお気に入りだった画家、エッシャーとマグリット2人の作品のよく模写していました。
単純に作品が好きだったわけですが、なんで好きだったのかを考えみると錯視とシュルレアリスム作品による脳が騙される感覚に快感を
コンピューターグラフィックスと35年【1】
フリーランスでCGデザイナーをしている長坂と言います。
3DCGを生業とし、フリーランスとして始めてから2019年1月でありがたい事に15年目を迎える事ができました。
ちょうど節目でもあり、長年CGと言う物と接してきてどうやって今ここに立っているのか、無駄に記憶力のある内に自分の軌跡を辿ってみようと思いました。
ただの懐古語りにならない様しつつ、その理由は最後に纏めてみたいと思います。
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