見出し画像

愛用しているキャンプギア(その1)

はじめに

2021年は、それなりにキャンプギアを揃えましたが、3回しかキャンプに行っていません。2022年は、キャンプギアを色々買い替えたりしながら、気づいたら19回もキャンプに行っていました。
ということで、現在、愛用しているキャンプギアの紹介をしていきます。

写真:ogawa タッソ(6角形)
写真:ogawa タッソTC(7角形)

ogawaの製品

ogawa タッソとタッソTC
2022年に沢山キャンプに行けたのは、間違いなくこのテントのおかげです。
タッソを買うまでは、ロゴスのナバホ柄のティピーテントとお揃い柄のヘキサタープを使っていました。
とっても可愛い柄でフェスなどで人気のようです。
ただ、ヘキサタープの設営に慣れなくて、いつも張り直しをしていました。
そこで、ワンポールテントで色々検討した結果、タッソを選んだわけです。

私たちはデュオキャンプで、なるべく荷物は少なくしたい派です。
タッソなら、閉じた状態でもなんとか二人で過ごすことができますし、フロント部分を跳ね上げてしまえば、スペースは十分過ぎるほど広くなります。
タッソの凄い所は、変形することです。
6角形、7角形、8角形と3つの張り方ができます。
私は、暖かい時期は6角形で跳ね上げ、寒い時期は7角形で使用しています。
跳ね上げも色々アレンジができます。
跳ね上げるために、別売りのポールも買いました。

最初に、TC素材のタッソTCを買いました。コットン素材のテントに憧れていたためです。
しかし、春先にタッソTCを買いましたが、梅雨の時期もキャンプに行くため、雨に弱いTCでは不安があったため、ポリエステル素材のタッソも追加購入し、2種類のタッソを季節で使い分けています。
それくらいタッソが気に入っています。

タッソ用インナーテントとメッシュスクリーン
タッソには専用のインナーテントはありませんが、同じogawaのツインピルツフォークLのハーフインナーが使用可能です。
6角形で使用すると、タッソの床面積の半分くらいをインナーテントが占めますので、残りのスペースでテーブル、椅子や道具類を置くことになりますので、決して広くはありません。
メッシュスクリーンは、6角形にしてフロントを跳ね上げた時に、フロントのスクリーンになるものです。
メッシュにもフルクローズにもできますので、暖かい時期は、だいたいこれをつけたスタイルになります。

写真:ペグバッグ

ペグバッグ
ワンポールテントは、設営は楽なんですが、とにかくペグを打つ本数が多いんです。
ガイロープやスカートまで打つと20本以上のペグが必要になります。
ogawaのテントを購入するとハンマーが付いてきますが、これがなかなか良いものなんです。私は、このハンマーを2本持って行きます。
ペグとハンマーを全て収納するにはそれなりの強度があるバッグが必要になります。
ogawaのペグバッグは、とてもしっかりした作りで気に入ってます。

ご覧いただきありがとうございます。
コメントしていただけると嬉しいです。



いいなと思ったら応援しよう!