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結果を急がず、毎日を大切に

たまたまでも、待ってましたであっても私のnoteに来ていただきまして、ありがとうございます。

約4ヶ月ぶりとなってしまいましたが、みなさんどうお過ごしでしたか?相変わらず私は、落ち着くことなくバタバタと毎日を過ごしております。

さて、本日は私が題名のように思うようになったときのことをお話したいと思います。

私のインスタやFacebookをご覧になられたことがある方はご存知だと思いますが、競泳をやっている息子2人(中1、小5)と娘(高1)の父親として、健康を第一に考えながら競泳息子たちがレースで結果を残せるように、食事とリカバリー(睡眠)について日々考えております。

息子たちが選手コースで泳ぐようになり、特に長男は低学年の時は県内でも必ず上位入賞や年齢別の大会記録で泳ぐ子でした。そんな息子を早熟で終わらせたくないを思い、サポートをするようになりました。

そんな中で、やはり子供ですので好不調の波はあります。ある大会で、今回も勝てるだろうをいう思いで挑んだところ接戦の末敗れてしまいました。子供はどう思っていたかは分かりませんが、私がショックを通り越して絶望してしまいました。そして、子供にその怒りをぶつけてしまったのです。子供は何も言わず黙って聞いていましたが、その後、ある方の言葉で「ハッ!!!」とさせられました。

【子供がそのスポーツ、種目を嫌いになったら成長はそこで終わり。】

頭に雷が落ちたような衝撃とともに、深い反省の気持ちが湧き出てきました。確かに、タイムや成績が伸びていたときの息子は勝っても負けても楽しそうに泳いでいました。そんな息子をよそに、私が勝手に熱くなっていたのです。

みなさんもご存知の通り、小学生や中学生の間は個々で成長期に差があるため身体能力や体力によって競技でも結果に差が出るのは当然です。

そんなことも分からず、こんなに一生懸命応援しているのに、なんで結果が出ないんだろう・・・と思い、感じていました。

そこで、子供がコンスタントに結果を残すには、怪我をしないでしっかり練習をするには、ハードな練習後にしっかりとリカバリーするにはと考え、片っ端からネットで検索をして、辿り着いたのが、今、私の学びの支えになっていただいている【管理栄養士】の方々や、【アスリートフードマイスター】の方々、【スリープトレーナー】の方々です。

本当にこの方々に出会えたおかげで、大会ごとに一喜一憂することもなくなり、レースはもちろん、それまでの生活までも振り返り次の大会の準備をするという生活になりました。目先の結果を求めることなく(結果を出さないといけない時はしっかりと狙いますが)中長期的に目標を持ち、一日一日を大切にするようになりました。その結果、長男はコンスタントにジュニアオリンピックに出場し、次男までも出場できるまでになりました。

と、盛り上がって来たところですが、この続きは次回にまた書きたいと思います。

今回も読んでいただきありがとうございました。

興味がある方、なりぞーってどんな人?と興味を持っていただけた方は、インスタ(@narizo5572)やFacebook、Twitter(@narizo46)を検索してください!!

栄養相談も始めましたので、興味がある方はそちらもご利用ください。

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