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「好き」とか「嫌い」は そこまで重要じゃ無い、だって好みなんて コロコロ変わるでしょ…

友達がめっちゃ信頼している人でも、他人には…「ただの怪しい人」と
見られていたり

パートナーがハマってる
コーチングの先生が 
あなたには
「…なんか胡散臭くない?」
と思えたり

自分にとっての大切な思い出の品も、家族には「そんなものさぁ…」って言う扱いだったりする事
無いですか?

好きな食べ物も音楽も
有名人も行きたい場所も 
そう言う事って
しょっちゅうあります。


パラリンピックもっと放映して欲しい!


同じ時に同じものを見て
触れていてもね

「それぞれの受け取り方は違う」
わけです。


もっと言うと

今、自分が信頼している人も
ずっと後になって 
どうでもよくなって
「あれなんだったの?
アホくさー😂」
なんて呟いたり😅

ウソのように今の気持ちをスッカリ
忘れてしまったりもします。

子供の頃すごく嫌いだった食べ物も大人になったら 大好物になってる。食べず嫌いって事もある。



そんなこんなで私は
人の 好き嫌いの判断って
心の中の 浅くてあやふやな領域に
あると思ってます。

記憶違いとか、環境の変化とか 
ちょっと知恵が付いたり
人から説明を聞いただけで
反転する事はよくあります。

好き嫌いだけでなく

あの日…不安だった事や、めちゃくちゃ嫌だった事が 時間が経つと
自分を晴れ舞台に立たせてくれていたり、それに助けられたり…
(習い事がそうよね)

嫌悪感しかなかった大嫌いな上司が
今になってみると…なんて良い人だったんだ…🙏
と気がついたりね。

この後、馬に舐められて、馬嫌いになる(笑)



人生で こう在りたいと願う…
そんな世界を見る事も大事だけど

今、見ている世界を味わい
楽しむ事はもっと大事。

そして
好きな事を探すのも良いけど
やるべき事を好きになる方が
進むのが早かったりする。

今の自分の「好き嫌い」なんて
まだまだ 物を知らないだけ?
なんて 自分で思っておくのをお勧めしています。あんまり、こだわらないでおいた方が良いかも。

その方が
内観も深まり気味です。

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