運のいい人って1人勝ちしようとしない
シェアをよくする人
人やお気に入りを他人に
紹介できる人
美味しいものをお裾分けできる人
友達や仲間が多い人って年齢や環境関係なく結局 これが自然とできてる人かな、と思います。
運は人が運ぶ
運気があるかないか、そもそも運ってなんなの?と思いながらも 運は人が運んでくるケースって多いと思います。
いつのまにか人や仕事、流れを引き寄せる人っていて どんな場所に1人でいても 時間の経過と共に必ず輪を作りその中心にいる。
放っておいても中心になる人と
いつも取り巻きで終わる人
この違いってなんだろうと思います。
🕢🕤🕧🕥🕣🕦
答えの一つに
「シェア力」があるのでは?
シェアって他者と分かち合うこと。
食事、持ち物、情報、場所などなど。
一見、自分の取り分が減る様に思いますが、それは目先の事に過ぎなくて、シェアがもたらす力って凄いなーと思うんです。
ミラー・ニューロン
人間には「ミラー・ニューロン」という脳の神経細胞があります。
この細胞のおかげで他人の行動や感情を鏡のように自分の脳内に映し出し 自分の体験として感じる事ができる。
誰かが笑顔で笑ってると、自分も楽しい気持ちになったり、機嫌が悪い人がいると 暗い気持ちになったり、赤ちゃんが大人の顔真似や話しの真似をする…これは、ミラー・ニューロンが生み出す「共感力」のおかげ。
そこから考えると…
シェアをする事で ミラー・ニューロンが刺激され、もらったもの、伝えた事がその時の感情と一緒にリアルに響くのでは?
シェアや人に与える事をしていない、できない人は 自分の事が人に「響きにくいの」かもしれない…
人は「得る事」で「満たされた🩷」と感じやすいし単純にプレゼントもらったら嬉しいですよね。
そういった事も自分の中だけで完結だと、受け取った、嬉しい、満足した、気づいた、が「自己満足」で終わる。情報で それやってると 脳にも残らない…
少しスピリチュアル寄りの話に
なりますが…
まず先に 広めるべき事があって
大切な流れがあって
(植物で言ったら 咲くべきお花、なるべき実があって)
その媒体や肥料となるものが必要。
それこそが人かもしれないという事。
それを流す為にいるのが
人なんだろうなと
しみじみ思います。
役に立つ情報や驚きや感動をアウトプットする事で、「共感」と「感謝」が芽生えます。
これらが磁石みたいに人を引き寄せるわけです。その真逆がクレクレ症候群というわけで…😓
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シェアのコツ
シェアって そもそも みんなで楽しみたいと思う気持ちでは?
食べ物や体験、情報もそうですが
誰かと共有したい、と言う気持ち。
誰かの役に立つ、有益な情報は特にそうですよね。共有してよかったと思います。
ぶっちゃけ 何が役に立つか?なんて わからない…けど でも届く人にはちゃんと届くんだよな、と。
これPay forwardとおんなじかもしれない。予祝にも通ずること。
先に払う、大切ですね。
シェアで世界を広げる
あなたの得た気づきや経験は、自分だけのものではありません。
流すべき流れ、であり 循環のピースの1つなんだと思います。
シェアする事で 誰かの成長や役立つ情報になり、気づきや学びに貢献できる。
喜びを広げる、それは自分の為であり、社会のためでもある。そこに あーだこーだの屁理屈はいらないわけです。
その為の行動や勇気を出し続けている人が必然的に更に気づき応援が入り、拡大する。
大元の流れから応援される。人間界の現象を超えた奇跡も始まります。
以前も書きましたが
私は 何かを学んでも 体験しても
常に誰かに伝える前提で そうしています。自分だけの体感では終わらせない、…もう体質かもしれません😓
どんどん流す、伝える、教える、話す、書く、それによって自分のスペースはいつも空いています。
だから次から次へと 流れてくる。
それが運の正体かもしれない…なんて思います。
与えた分だけ返ってくる。
今日はクリスマスです🧑🎄
あなたの与えるものはなんでしょう。