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集客するということは共感を得ること
ネットビジネスもリアルのビジネスも、「集客」「販売」「再販」の3つのフェーズがあることを伝えました。
「集客」にていても概論を説明しましたが。まとめると、ネットビジネスでは、
・SEO対策
・SNS
・YouTube
・その他
一つ補足しておきたいと思います。「SEO対策」というのは、GoogleやYahooで検索したときの検索結果の順位を上げる施策です。Googleは毎日検索結果が検索者の意図に合うように、検索結果のプログラムを更新しているといわれています。
ですから、SEO対策に、「絶対」はありません。可能性を上げることしかできないということを頭に入れておきましょう。
尚、SEO対策の専門家、コンサルタントは存在します。「絶対」ではないけど、可能性をより高くする方法を研究している人たちです。「絶対」ではない分、高い可能性を提供しているので、驚くような高額で提供されています。
個人的には、SEO対策は最低限度で対策はするものの、こだわらないようにしています。
よりレスポンスの良い「集客」方法とは
よりレスポンスの良い「集客」方法があるとすれば、それはSNSやYouTubeではないでしょうか?
その理由は、2つあります。一つは、「調べることがなくても、時間があれば、SNSやYouTubeを見ない日はないでしょう。
これはスマホの普及によって、どこでも気軽に見ることができるからでしょう。もちろん、私も同じですよ。
ちょっとした待ち時間やトイレの中でも、スマホを開いている自分を見ることがあります。
同じインターネットを使っているのですが、調べたいことは、やはり、時間をかけて、解決をしたいのでパソコンを使います。
どちらが多くの時間を使っているかといえば、「調べもの」だとは思います。ですが、頻繁に使うのは、SNSやYouTubeだと考えるのです。
次は、2020年から続いている「コロナ」による自粛です。テレワークや緊急事態宣言、ソーシャルディスタンスなどなどで、「自宅」で過ごす時間が増えました。
日常の生活で、「調べもの」をすることと、暇な時間をつぶすためにSNSやYouTubeを使う時間を比べると、やはり、SNSやYouTubeの時間のほうが頻度は高いのではないでしょうか(私はそうです)。
ベッドの中にまでスマホを持ち込んでしまう人さえすると聞いています。
ではどうやって自分の記事や動画を見てもらうのか?
あなたはきっと、この点が一番知りたいはずです。「いいね」が欲しい人も、「Good」が欲しい人も、Noteでいえば、「スキ」が欲しい人も同じではないでしょうか?
そのために最初にすることは、多くの方が言われているように、「誰に話かけているか」をはっきりさせることです。
ペルソナという言葉があります。マーケティングでいえば、ターゲットとか市場といわれることです。
まずは、これが一つのポイントになります。
さらに、集客効果を上げるポイント
誰に読んで欲しいのか?誰に見てほしいのか?を決めることは、それだけでかなりの効果があります。
なぜなら、多くの方は、それを無視しています。ちょうど新聞広告とか雑誌の広告に近いです。「できるだけ多くの人に読んでもらえれば」と考えてしまうのです。
ですが、前にもお話をしましたが、インターネットの規模は、ローカルな新聞や特定の内容の雑誌とは異なり、大規模なんです。もっと言えば、多くの趣味趣向の人が集まっています。その中で、一般的なことを文章にしたり、動画にしても、埋もれてしまいます(誰も気が付きません)。
規模は小さくなっても、「特定の人」に向けた記事や動画なら見てもらえるチャンスはそれだけで増えます。
さらに、注目するのは、あなた自身が知りたいこと、夢中になっていること、悩んでいることや解決できたことを文章や動画配信することです。
あなたと同じ境遇の人がいれば、その人と共感できる点が多くなるのです。より読者に届きやすいということです。
すぐに結果は出ないかもしれないけど、継続していれば必ず成果は出る
自分と同じ境遇の人、つまり、自分自身が興味があり、夢中になっていることなら、「ネタがない」という状況にもなりにくいです。
大抵の人は、今夢中になっていることは深く追求するものです。興味がない人に比べれば、はるかに専門家です。
より深く追求したことは、商品であれ、情報であれ、ほかの人も知りたいはずです。
例えば、スポーツに関心があれば、もっと言うとサッカーに夢中になっている人なら、「限定グッズが出たよ」「新しい靴が出たよ」「この練習方法がいいよ」などを紹介すれば、あなたに興味を持ってもらえるでしょう。
「好きなこと」+「共感する話題」を記事にしたり、動画にすることで、自然と集客につながっていくでしょう。
「この人は良く知っている」と認知されれば、SNSでも、Youtubeでも、口コミで広がってきます。
これはあなた自身がすでに体験していることなので、証明するとすれば、「あなた自身の体験」ということができると思います。
簡単に言えば、「逆の立場」で考えてみるということになるのかな?
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